実力をつける世界史100題 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
世界史の神問題集
「実力をつける世界史100題」をレビューしていきます。

この参考書は早慶の世界史で8割以上を取りたい人向けの参考書になります。

またレビューと同時に
実力をつける世界史100題の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

実力をつける世界史100題レビュー

 

実力をつける世界史100題は早慶などの最難関私立大志望生向けの
世界史の問題集になっています。

基礎基礎レベルの知識を学ぶことを目的にしている参考書とは
一線を画していてなかなか見かけないような歴史事象の選択問題が出題されます。

そういった難しい問題が出題されるので
世界史の基礎基本ができていない受験生は
実力をつける世界史100題を使ってはいけません。

ですのでまずは
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」などで
世界史の流れや因果関係をインプットして
「入試に出る 世界史B 一問一答」
でアウトプットしてセンター世界史が9割切らない状態を
目指しましょー。

実力をつける世界史100題の具体的な内容としましては
かなり難易度の高い問題がたくさんあるので
早慶などの最難関私大で合格点が取りたい受験生向けになっています。

なので世界史初心者の受験生が最初に
実力をつける世界史100題を使用するのは
オススメできません。

また問題数自体はそんなに多くないのですが
内容が難しく濃いものとなっていますので
時間があまり残されていない受験生には合わない参考書ですね。

問題自体の内容としましては
用語を問う記述式の問題がメインで
語句や関連する知識を問う空欄補充問題や正誤問題も
出題されます。

実力をつける世界史100題の使い方

 

この参考書だけではなく、他の世界史の問題集にも言えることですが
まずは世界史の基礎基本の時代の流れや因果関係をしっかりとインプットすることが
重要になってきます。

それらが完璧になってから実力をつける世界史100題の
問題を解いていきましょう。

まず大前提として
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」などで
世界史の流れや因果関係をインプットして
「入試に出る 世界史B 一問一答」
でアウトプットしてセンター世界史が9割切らない状態の受験生が
早慶合格のために実力をつける世界史100題で
さらにアウトプットをします。

必ずこの流れで勉強していってください。

今回は英語について。

 

英語の基本的な勉強である、 英単語、英文法を勉強し終えた人の先に、 待ち受けている次なる壁。
それが、 長文読解の壁です。

どんな受験生でも、 ある程度受験勉強を進め、 英単語、英文法を抑えていくと、
簡単な英文や短い文章は読めるようになります。

センター英語の過去問を解いても、 文章の中にSとVが1つしか出てこないような、
シンプルな文章は読めるでしょう。

しかし、その先に待ち受けてるのが、 長文読解なんです。
英語の勉強をする際は、 基本的にセンター英語をペースメーカーにする。

センター試験英語の過去問は、 まず「時間制限あり」で解いて、
そのあと「時間無制限」で解き直しましょう。
まず時間制限を設けて、 今の実力がどの程度か?を知る。
そこで9割取れていれば合格ライン。 次なるステップに進む。

もし、そこで9割取ることができなければ、 次に、時間無制限で過去問を解き直してみて、
本当に点が取れない原因は、 時間が足りなかったことにあるのか?を確認する。

もし時間無制限で解き直して、 それでも問題が解けなければ、 そもそもの知識、理解が足りない。
それが単語なのか、文法なのかは、 点数を見ないとわからないが、 過去問はそうやって、
今のレベルを正確に把握するためにも使う。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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