そのまま出る世界史の一問一答 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
一問一答の参考書
「そのまま出る世界史の一問一答」をレビューしていきます。

この参考書は表紙が渋めになります。

またレビューと同時に
そのまま出る世界史の一問一答の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

そのまま出る世界史の一問一答レビュー

 

そのまま出る世界史の一問一答は空欄補充の一問一答の問題が掲載されています。

いろいろな大学の過去問を教科書の配置順に構成されていて
基礎基本の問題から難易度の高い問題まで出題頻度順に
載っています。

自分の現段階のレベルはもちろんのこと
世界史の基礎基本の歴史事象のアウトプットにも
そのまま出る世界史の一問一答をどんどん
使っていきましょー。

いってもこの参考書は普通の一問一答と変わりません。

ただ出題頻度の高い問題は重点的に学習できるようになっています。

逆に出題頻度の低い問題をあえて勉強するということもできるので
世界史の基礎基本を終わらした受験生が難問演習で使うのは
非常に効果的ですね。

しかもこの参考書の問題は実際の入試問題そのままですので
実際の入試で出やすい頻出の問題を練習することも可能です。

他にも、地図や表なども豊富に挿入されているので
視覚的にも勉強できます。

そのまま出る世界史の一問一答の使い方

 

まずそのまま出る世界史の一問一答を使う大前提ですが
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」
で世界史の流れや因果関係を一通りインプットした
受験生がアウトプットするのに使用しましょう。

なぜかというと1つ1つの歴史事象を飛び飛びに覚えていくよりも
関連性を持って暗記していくほうが効率的なので
まずは世界史の時代の流れや因果関係をインプットしておきましょー。

またインプットの段階で
歴史事象、人物、地名を脳みそに刷り込んでいることで
アウトプットの際にスムーズに進めます。

しかも、各問題にはレベルがついており
自分の今のレベルに合わせて解いていってください。

今日は、 センター数学に関する話。

 

初めに、 数学の基本を話しておくと、 数学は純粋なる暗記科目。

センスもひらめきも全く必要がない、 正真正銘の暗記科目です。
数学で点が取れるか取れないかは、 公式を暗記しているか 解法を暗記しているか ここで決まってきます。

端的に言えば、 暗記してれば解ける。 暗記していなければ解けない。
それが大学受験における、 数学という科目なんです。

数学にセンスが必要とか、 ひらめきが必要なんてのは、 完全なる嘘っぱちですからね。
それは間違った常識、 意味もなく広がった迷信にすぎません。

数学ってのは単純に、 公式や解法を脳みそに詰め込めば、 それだけで解けるってことです。
まあ、細かい話をすると、 計算力とかテクニックの話も絡んできますが、
数学が暗記科目であることは間違いないです。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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