毎年出る頻出英語長文 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
MARCHレベルの受験生に人気がある
「毎年出る頻出英語長文」をレビューしていきます。

この参考書はやっておきたいなどに比べたら
全然有名ではないのですが
一部の受験生に支持されています。

またレビューと同時に
毎年出る頻出英語長文の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

毎年出る頻出英語長文レビュー

 

大学入試に何度も繰り返し出題されている
長文問題を30問厳選して
易〜難に順番に配列して語注と設問が付いています。

設問では実際の入試本番で出題された
内容把握・構文・文法・語法・発音など
全ての範囲にわたる問題の中から良問だけを抽出しています。

解答編の解説では重要なところをピックアップして
語句・構文・内容などをありえないくらい詳しく解説されています。

毎年出る頻出英語長文の対象者としては
MARCHレベルの大学を志望している受験生が
ジャストフィットします。

もちろん、英語の基礎基本ができていない状態なら
英文を満足に読むことは難しいです。

それは、英単語・英文法・英文解釈がしっかりと身についていないと
この参考書を進めるのが難しくなる構成になっているからです。

センター〜MARCHレベルで頻出の問題が
載っています。

問題数自体は30問と多く感じるかもしれませんが
1問が約300語と少ないので
参考書を回すのがそんなに大変ではありません。

しかし残念なことに
この参考書は解説が丁寧じゃないのが弱点ですね。

毎年出る頻出英語長文の使い方

 

この参考書を使用するときは
まず4,5回英文を読んで、できるだけ内容を理解できるように
考えてから設問に当たるようにしてください。

ここでポイントなのが
たとえ記述式の問いであっても
絶対にノートなどに書いてはいけません。

なぜ書いてはいけないかというと
単純に時間がものすごくかかるんですよね。

なので書かずに声に出して喋るようにしましょう。

次は解答編で答えを確認します。

解説をじっくり読み込んで、なぜそうなるのか?
といった部分を理解できるようになるまで
何度も繰り返し反復しましょー。

今日は酸素についてです。

 

勉強に集中できない。頭がボーっとする。 単語がなかなか覚えられない。
こうなってしまう原因の1つに、酸素不足があります。

受験生は、長時間机に向かって勉強しますよね。

そのときの姿勢は基本的に、前のめりの猫背の状態で
この姿勢の悪さが呼吸を浅くし脳内の酸素不足を招くんです。

結果として、頭が回らなくなります。
だから勉強するときは、姿勢の悪さに注意した方がいいんですよ。

姿勢の悪さは、酸素不足を招くから
そしてこの酸欠対策をするだけで集中力は変わってきます。

例えば、定期的に窓を開けて新鮮な空気を部屋に入れる。
これだけで、だいぶ勉強の密度は変わりますね。

試験本番の休憩時間は、ぜひ外に行って新鮮な空気を吸っていきましょう。
入試本番では、部屋は暖房が効いており、窓は締め切り状態なので酸欠状態になりやすいです。

だから休憩時間ごとに、 外に出て新鮮な空気を吸うことが大切ですね。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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