こんにちは。
漢文の参考書レビューということで、
今回は「センター漢文出題パターン攻略―基礎知識から文章読解まで 」のレビューです。
センター漢文に特化した参考書。豊富な例題・演習問題が掲載されているので、問題集としても利用できます。
結論から言うと、この参考書は、
漢文の基礎を抑えてある程度問題演習をした人がセンター対策として使用するのがオススメです。
ある程度漢文の実力がある人は問題集として使えますが、
漢文の返り点、句法、漢字などを勉強していない人にはオススメしません。
あくまでも基礎をしっかりとおさえ、問題演習に入ってもある程度出来る人がやるべき参考書です。
Contents
センター漢文出題パターン攻略―基礎知識から文章読解まで レビュー
出題パターン別に対策法を解説しています。
センター漢文の出題パターンを8つに分類し、センター試験に実際に出題された問題を「例題」として、基本的な句形や解法を身に付けるという構成になっています。
それぞれの例題ごとに問題を解く上での「根拠となる知識」「ポイント」「解答の手順」が詳しく書かれています。
ここの解答の手順をマルパクリしてしまい、自分で解答説明を出来るようにしましょう。
「根拠となる知識」と「解法の手順」で問題を解くのに必要な知識と、
その知識を使って問題にどう対処するかの二つが同時に学べるので、とても効率的です。
受験生が苦手としやすい単元には、演習問題も付いているので、復習もし易くなっています。
演習問題の解説も丁寧で分かりやすくていねいです。
センター漢文の出題パターンを細かく分類しているので、自分の苦手分野を重点的に学習することができます。
使い方
前提として、漢文句形のまとめ等は掲載されているが、あくまで演習本です。
各自でしっかりと漢文句形や重要単語を覚えた段階で本書を使用しないと、
学習を円滑に進めることができないので注意が必要ですね。
例題を解いて、間違えた問題の根拠を出しましょう。
句形などのミスであれば、基本参考書に戻って復習しましょう。
根拠をしっかりと出した後は解答のプロセスを解説通りに説明できるようにしましょう。
「大きな目標を言うと必ず否定されるがそんなの気にしない。」
「俺(私)は慶応に行く!」
と偏差値50の受験生が言ったとすると、確実に否定する人が現れます。
「お前じゃ無理だ」
「現実を見ろ」
「常識的に無理」
結論気にしなくていいです。笑
こういう人たちは、偏差値50の人が慶応に行くという考えがそもそも頭にないんです。
そういう世界が毎年全国で起こっているという事実をしらないだけですね。
知らない世界は怖いんです。大人だって子供だってそれは変わりません。
おそらくあなたも中学校とか、新しい世界に飛び込むときは最初怖かったはずです。
でも実際やればたいしたことないし、それはあなたも経験していますよね。
受験も一緒なんですよ。
やり方さえ分かれば大したことないのが大学受験。
やり方とは勉強方法。
この勉強方法を学んだだけで偏差値は爆伸びします。
今回のような話をこちらの動画でもしているのでご覧ください。
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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。
そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。
なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。
僕が影響を受けたブログはこちら。↓
【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。】
さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。
その動画は下記画像をクリックして見ることができます。