大学受験 ココが出る! 日本史Bノート 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
表紙が結構かっこいい
「大学受験 ココが出る! 日本史Bノート」をレビューしていきます。

この参考書は難関私大の日本史で合格点を取りたい人向けの参考書になります。

またレビューと同時に
大学受験 ココが出る! 日本史Bノートの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

大学受験 ココが出る! 日本史Bノートのレビュー

 

この参考書は重要な語句を穴埋め式で解いていく
書き込み型のノートになっています。

難易度も結構やさしめで
初めて日本史を勉強する人にもおすすめの参考書です。

今回の改定ではより実践的な入試対策ができるように
「全国大学入試問題 日本史」の過去10年分のデータが反映されていて
基礎から大学入試まで幅広くカバーしています。

この参考書の内容は入試日本史の全てを網羅した37テーマに
センター日本史でも頻出のテーマ史を4つ載っています。

それぞれのテーマでは
実際にあった過去の入試問題から良問だけを厳選して掲載されています。

また各章の最後の部分でも実践演習問題がありますので
整理した知識の確認もできるようになっています。

大学受験 ココが出る! 日本史Bノートの使い方

 

日本史の時代の流れをマスターするには
基礎事項を一度完全に終わらすことが重要です。

その基礎事項をマスターすることができるのが
この参考書になっています。

具体的な参考書の使い方としては

空欄部分の用語をうめていきながら内容を理解します。

各テーマの最後にある到達度チェックを解きます。

次は実践演習問題を解きながら今までに学んだ知識を定着させます。

答えあわせをして間違えた問題は次は間違えないように
何度も反復しましょう。

勉強へのハードルを下げるために、 オススメなこと。
それが、その勉強計画ってのを、 細かく分けてみるっことです。

 

英文法の問題集の、 1番から100番まで解く。 この勉強計画を、 次のように分けるんです。

英文法の問題集の、 1番から30番まで解く。 ノッテきたら、 31番から100番までを解く。

そんなかんじで、 小分けにしておくんですね。
そうすると、脳みその中で、 自分自身の思考回路が、 27番から102番までやるって考えると、
なんかやる気でないけど、 1番までから30番までなら、 余裕で終わるっしょ。
となり、軽い気持ちで、
勉強に取りかかれるわけです。

ようするに、 「とりあえず勉強始めるか」という、 軽いノリで勉強に取りかかれるようになるわけです。
この感覚、 めちゃくちゃ重要ですからねー。

ようするに、 何事も始めてしまえば、 どうってことないわけです。
ちなみに始めに書いた一言ってのは、 やる気を出すんじゃなくて、
超具体的な勉強計画作る方が大事なんだよなー。 って感じです。

そこから派生して、 あとはのびのびと文章書いてるって感じですね。
ということで、 やる気が出なくて困ってる受験生は、 勉強計画を超具体的にして、
さらにその勉強計画を小分けにしてみる。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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