世界史B一問一答 完全版(東進ブックス)使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
一問一答の参考書
「世界史B一問一答」をレビューしていきます。

この参考書はセンター早慶の世界史で合格点を取りたい人向けの参考書になります。

またレビューと同時に
世界史B一問一答の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

世界史B一問一答レビュー

 

世界史B一問一答は超有名一問一答の参考書で
バリバリアウトプットしていこう的な問題集です。

問題一つ一つが簡潔にわかりやすくまとまっているので
時間のない受験生でも短時間で取り組むことが可能です。

まず大前提としましては
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」
で一通りインプットが進みましたら
その知識を世界史B一問一答でアウトプットしてください。

世界史の歴史の流れや因果関係を理解しないで
いきなりこの参考書に取り組んでも
アウトプットする知識がないので
非常に効率が悪くなります。

世界史B一問一答では実際の入試問題と予想問題を
約3500問載っています。

人物の事件、事象のエピソードなどたくさんの事柄について学ぶことができます。

またこの参考書では問題のレベルが3段階で分けられているので
今の自分のレベルに合ったところから勉強することができます。

この参考書は「世界史B一問一答」より約1500問も多いので
結構なボリュームです。

世界史B一問一答 完全版の使い方

 

まず大前提としましては
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」
で一通りインプットが進んでいる受験生が
アウトプットするためにこの参考書をやってください。

早慶などの難関私立大を狙っている受験生は
☆1までマスターできれば完璧です。

時間はものすごくかかりますが
そこまでできたら世界史の偏差値は75を超えるでしょう。

逆にMARCH志望生は☆2まで完璧になって入ればokです。

簡単な☆3問題から解いていきます

次はレベルをだんだんと上げていって
☆2☆1と解いていってください。

わからなかった用語を暗記する

英語の文法問題を解くとき、 どのような思考回路で頭を働かせるか? 今回はこれについて話す。

 

基本的な英単語を覚え、 英文法を理解してるはずなのに、 模試や過去問で点が取れない。
そんな人は、 今回話す知識を運用するという視点。

自分が身につけた基本的な知識を、 問題を解くために使うという考え方を、
しっかりと脳みそに刻み込むようにしよう。

英語の文法問題を、 自分の今までの経験則や、 勘に頼って解いていたのだ。
ようするに、 論理的に答えを導くことが、 私は全くできていなかった。

受験生として、 これは致命的である。
なぜなら、 大学受験で課される問題は、 必ず論理的に答えを導き出せるからだ。

根拠を持って答えられれば、 確実に点を稼ぐことができるわけだ。
大学受験において、 それは大いなるアドバンテージになる。

根拠もなく文法問題を解いてる人は、
論理的に根拠を持って解答を導き出せるよう、 しっかりとアタマを働かせるようにしよう。

問題を解くときにやるべきことは、 前もって決めておくべきである ってことだ。
これが大学受験で結果を出し、 志望校に受かる人の思考回路である。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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