センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本」をレビューしていきます。

この参考書は表紙が2次元で可愛いです。

またレビューと同時に
センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本レビュー

 

この参考書はセンター試験の対策にうってつけですね。

いきなりセンター過去問解けるような実力者は
やらなくてもいいですが、数学の基礎基本を理解したい受験生は
取り組んだ方がいい1冊です。

ただ解説がとっても丁寧でわかりやすいわけではないので
そこは注意しましょう。

センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本
の具体的な対象者はセンター数学5割とかで
停滞してしまっている受験生です。

そんな人でも、この参考書で解法パターンを暗記して
過去問で実践力とスピードを鍛えれば
9割は楽勝になります。

この参考書を利用するのは
センター直前期からでも大丈夫です。

かなりスラスラ進む問題数なので。

センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本の使い方

 

まず大前提としまして
この参考書は完全にインプット専門です。

センター数学頻出のテーマをインプットして
解法パターンを暗記するのに最適な1冊です。

ですので、じっくり読み込むというよりは
理解優先でスラスラ読んで
余裕があったら暗記していきましょう。

2周目からは、テーマ別の解法パターンを暗記しちゃいましょう。

問題を解いてみて、わからなかったらすぐに答えを見て大丈夫です。

それを繰り返して、解法パターンを暗記していきましょー。

1日の勉強計画、Todoリストを作るのであれば、 自分の出せる能力を100%出せるようにしつつ、
日々目標値をあげていけるように努力を積み重ねることが重要なのだ。

 

そもそも、 勉強計画を立てる目的は、 自分を正確に知ることにある。
自分はどれくらいの勉強ができるのか。

それを正確に知り、 残り時間が少なくなる中で、 志望校に受かるために、
より精密な勉強計画を立てられるようにするためにも、 自分のことを正確に知る必要があるのだ。

それを具体的にやる方法が、 1日1日のTodoリストの作成、実行、確認なのだ。
これをやると、 自分が1日にどれくらい勉強できるか。

そして、 どれくらい勉強をさぼりがちなのか。 そういったデータが集まる。
それらを元に、自分を分析し、自分を知っていくのだ。

そのときに大事なのが、何度もいうが、 自分が100%達成できる目標を立てること。
一番の理想は、 その日1日勉強し終わったときに、 目標の達成率が100%に達し、
なおかつもうこれ以上は頑張れないというレベルでやりきった感があるような、
そんな計画を前もって立てられるということだ。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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僕が影響を受けたブログはこちら。↓

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