こんにちは。
現代文の参考書レビューということで、
今回は、「田村のやさしく語る現代文」のレビューです。
この参考書は、現代文とはどんな科目で、どんな考えをもって取り組めばよいかが書いてあります。
第一部では話言葉で受験生が取りくみやすいような内容になっており、ここでは現代文を読むうえで必要な接続詞や助詞などを見たときの考え方を紹介しています。第2部は実際の問題をつかって、第一部で覚えた内容をアウトプットしてきます。
結論から言うと、この参考書は、現代文を初めて学習する人にオススメです。
第一部は話し言葉で現代文とはどのような科目かという話から、接続詞や助詞が出てきたときの考え方までの解説があります。現代文はセンスがすべてで勉強のしようが無いという考えの受験生にとってはハッとさせられる内容となっていますね。
実際の問題ですが初めて現代文を学習する人にとっては難しいと感じるでしょう。何周もして解説をしっかりと説明できるようにすればこの参考書で十分現代文の力が付くでしょう。
この参考書は「現代文の解き方」の基礎が身に付く参考書です。
問題数は少ないので、この参考書を終えてから現代文アクセス基礎編などで演習を積んでいきましょう。
田村のやさしく語る現代文 レビュー
第一部では、現代文を基礎からわかりやすく解説しています。やさしい会話調で読みやすくなっています。
第二部では、入試現代文にも挑戦し、実戦トレーニングができます。初めて現代文を学習する人にとっては難しいと感じるでしょう。何周もして解説をしっかりと説明できるようにすればこの参考書で十分現代文の力が付くでしょう。
現代文の入門としてこの参考書をつかって、現代文の学力を伸ばしていきましょう。
使い方
まずは第一部を読み、現代文はどのように読めばいいのか、どういったことを問われるのかを確認しましょう。
第一部を読んだうえで第二部の問題に取り組み、第一部で説明されたやり方を実際に問題で試し、やり方を身につけていきます。
問題は第一部の内容からすると難しいと感じるでしょう。解けなくてもあまり気にはしなくて良いです。
あくまでも読み方の基本が身につくことと、最終的に正解とその解説が出来るようになれば良いでしょう。
どんな文章に対しても、基礎基本の読み方は変わらないのでその読み方をこの一冊で習得しましょう。
たくさん寝たのに眠いのは運動不足が原因
「いっぱい寝たのに起きるとまた眠くなって寝るけど、やっぱり起きると眠い」
こういう受験生多いです。
大学生も社会人にも多い。
結論いうと、たいてい運動不足が原因です。
ちょっと詳しく言えば、運動不足により血行が悪くなること。
勉強する→運動しない→筋肉が動かない→血流が悪くなる→酸素が回らなくなる→酸欠でボーっとする→眠くて集中できない
運動したらどうでしょう。
運動する→筋肉を動かす→体の酸素を使う→酸欠になるから酸素取り込む(深い呼吸をする)→血流が良くなる→頭がさえる→集中できる
ざっくりこんな感じです。
(プロセスの前後はあると思いますが。)
じゃあ何の運動したらいいんだって話ですが、最初は歩くだけでいいです。
最初はハードルを上げる必要はありません。
歩きましょう。
ただ歩くだけでは暇なので単語帳でも持ってぶつぶつ喋りながら歩くと良いですね。
歩く時間ですが、最初は1分でいいです。
これもハードルは下げてくださいね。
何事も0から1を作ることが大切です。
なんだかんだ言いましたが、すべてに共通することは、
「血流が悪くなると体の調子は全部悪くなる」
ということですね。
体温下がって免疫落ちて風邪ひいてボーっとして集中できなくて。。。
血流が悪いだけで色々大変なことになります笑
血流を良くする方法は、
運動、白湯を飲む、半身浴、深呼吸、ストレッチ、姿勢を良くする・・・などいろいろあります。
体調が悪い中で集中して勉強なんてできないので、集中できない自分を責めるのではなく、
血流悪いんじゃね?
と考えて上記のことを実践してください。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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