どーも、こんにちは
今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「新体系 高校数学」をレビューしていきます。
この参考書は数学マニア必見です。
またレビューと同時に
新体系 高校数学の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
新体系 高校数学レビュー
この参考書の具体的な対象者は
社会人ややる気のある大学生向けですね。
新体系 高校数学の特徴としましては
教科書にはない話題がたくさん出てくるところです。
双子素数やゴールドバッハ予想の話題があり
さらに比例選挙やドント方式の問題例も掲載されています。
これ以外にも面白い話題がたくさんあり
楽しめながら勉強することが可能です。
数学がどういうところで使われているのかが
丸裸にされているので新たな発見ができますね。
また新体系 高校数学は索引の質が高いことで有名です。
自分のわからない単語を調べれば
その意味と使い方が丁寧に載っています。
しかも戦後の高校数学の内容まで扱っているので
数学マニアには必見の参考書ですね。
新体系 高校数学の使い方
この参考書はインプットやアウトプット用の参考書というわけではないです。
基本的には読み物でじっくりと内容を理解しながら
読んでいってください。
わからないところはしっかりと自分の頭で考えましょう。
そうすれば数学的思考力が身につきます。
そのような
数学の研究みたいなのが手軽にできる面白い参考書になっています。
センター試験の数学は、 時間との勝負。
受験生が試験の後に、 「時間さえあれば」と述べる試験は多々ありますが、
センター数学ほど時間制限が厳しい試験はありません。
受験生が、 一番最初に受けるであろうセンター数学。
これこそが、 一番時間制限が厳しい試験なんです。
これは間違いない。 センター数学というのは、 時間無制限で解けば誰でも良い点を取れます。
それを60分という制限時間を設けて、 点数に差をつけているわけです。
だからこそ、 普段の勉強からスピードを意識しなければ、 センター数学は点を取れません。
センター数学で求められるのは、
思考力でも、発想力でもなく、 「情報処理能力」なんです。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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