金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
日本史の有名参考書
「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」をレビューしていきます。

この参考書は日本史の講義系参考書の中では
一番有名といっても過言ではないです。

またレビューと同時に
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本レビュー

 

この参考書は「原子・古代史」「中世・近代史」「近現代史」の3冊に分かれていて
別冊で文化史もあります。

一番の特徴としては
名前の通り、歴史上の出来事のつながりや
因果関係が簡潔にわかりやすく説明されています。

そして各章の最後に方に練習問題が付いていて
歴史の大まかな流れの理解と基本的な用語をインプットするには
最適です。

この参考書の対象者は
日本史を一から勉強するという受験生です。

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本の使い方

 

東大や早慶などの難関大学を志望するのであれば
この参考書1冊では不十分です。

他のレベルの高い参考書と組み合わせて
勉強するのをオススメしています。

日本史という科目をマスターするには
理解→暗記というステップがかかせません。

理解なしに暗記だけやっても
日本史に苦手意識を持つ人が出てきます。

なので
日本史を理解する最初のステップである
「なぜ」「流れ」を完璧に理解して土台作りをしていきましょう。

ここのところは何度も繰り返し反復して
最終的には「他人にスラスラ説明できるレベル」まで持っていってください。

普段の勉強をする時も、ウォーミングアップをする感覚を持ってください。

 

僕がこの文章を書くときも、初めはまず軽い気持ちで書き始めます。

まさに、ウォーミングアップをする感覚ですね。
本当だったら、初めからバーっと書きたい。
でもそれは難しいから、まず一言だけ書くのを目標にします。

そうやって、初めのハードルを低くする。
これがポイントです。
初めのハードルを低くして、まずは脳内をやる気モードにするんですよ。

エンジンがかかってきたら、集中して書き進めるってことです。
これを何をする際も意識できるようになると、人生がスムーズに進むようになります。

受験勉強をしていて、なんとなくやる気が出ない。
そんなときにも、このウォーミングアップをする感覚は重要です。

受験勉強をするやる気が出ないとき、多くの受験生は初めから重いことを目標に掲げています。
1日で英単語帳を10周しようとか、そういった頑張らないとできないことを
いきなりやろうとしてしまうんです。

だから、やる気が起きないという事態になるんです。
だからこそ、ウォーミングアップをします。
まずは参考書を持つだけでいいです。
そうやって、ハードルを下げていきます。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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