どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
英文法のランダム系問題集の鉄板
「英語長文レベル別問題集」をレビューしていきます。
この参考書は英文法バージョンは神参考書なのですが
長文の方はあまり評価が良くないです。
またレビューと同時に
英語長文レベル別問題集の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
英語長文レベル別問題集レビュー
この参考書は
東進ハイスクールの安河内先生と大岩先生が著者の
英語長文の問題集になります。
レベルも6段階あるので
今の自分のレベルにあった問題集から始められます。
数ある英語長文の参考書の中でも
これだけ細かくレベル別に分けられているのも
英語長文レベル別問題集だけですね。
この参考書の使用目的は
英文解釈を理解して
英語の構文をちゃんと把握できるようになることです。
センター英語やほとんどの大学入試で大きな点数になるのは
内容把握の部分です。
英語長文レベル別問題集の使い方
この参考書は長文問題に制限時間を設けています。
大学受験本番では時間制限があるので
できるだけ素早く解かなくてはいけないので
普段の勉強から制限時間を意識して解くようにしましょう。
時間制限ありで問題を解いたら
次は和訳の確認です。
もし和訳を確認しながら構造がわからない文がある場合
主語や目的語、修飾語などをちゃんと理解してください。
難しい構文が使われていることもしばしばあります。
ですが、その難しい構文を覚えていくことで
読める文が増えていき
最終的にはどんな英文でも読める状態になります。
それができるようになったら
各問題の解説を読みましょう。
構文を理解した後なので
解説もスラスラ理解できるようになっています。
で、最後なんですけど
音読をやりましょう。
本文を見ながら音声CDを聴きます。
音声に少し遅れて、シャドーイングしていくことで
長文を読むスピードが上がります。
最後の判断を他人に任せる人は、他人に依存することになります。
そういう人は心のどこかで、今勉強してるのはあの人に言われたからだ。
これでうまくいかなかったら、あの人のせいだな。と考えてしまいます。
頑張って結果が出なかった時、自分が傷つかないように。
そうやって予防線を張ってしまうんです。
でも、それではいけないですよね。
そうやって周りの人、周りの環境に、自分の行動に対する責任を押し付ける。
これを繰り返していると、自分の人生から自分がいなくなります。
そういう状態で受験勉強をしていると、どこか勉強に身が入りません。
周りの声に耳を傾けても、最終決断は自分で必ず行う。
これを徹底するのが超重要です。
英単語でターゲット1900を使うのは、誰かに言われたからではなく
自分で決めたから。そう考えるんです。
そうやって意思決定をする。
本当の意味での受験勉強は、そこから始まります。
覚悟を決めるとは、こうやって考えることを言います。
最終決断に他人の意思、他人の言葉が入り込んでる時点で、その人の決断には覚悟がないんです。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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