英文読解入門基本はここだ! 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
神参考書の
「英文読解入門基本はここだ!」をレビューしていきます。

この参考書は英文解釈界でもナンバーワンの人気と言っても
過言ではありません。

またレビューと同時に
英文読解入門基本はここだ!の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

いきなり結論を言ってしまうと
この参考書だけでセンター9割
偏差値70を突破することができます。

今回の記事を読めば
英文解釈の勉強法や思考法が身につき
最短最速でセンター9割の壁を突破できます。

英文読解入門基本はここだ!レビュー

 

この参考書はタイトルの通り
英文解釈の基礎基本が徹底的に解説されており
英文解釈初心者の人がまずは最初に取り組むべき参考書になっています。

英文読解入門基本はここだ!の対象者は
英単語と英文法は完璧だけど
長文が読めないという人が対象です。

基本的にこの参考書だけで
センター英語9割突破は楽勝ですね。

英文は全部で300個、総単語数は約3000語となっており
センターレベルの英文解釈の知識は一通りマスターできるように
なっています。

一つ注意点があるとすれば
英文読解入門基本はここだ!は文法用語がたくさん出てくる。

なので英文法が完璧じゃない人は
まずはネクステなどで英文法を固めてから
この参考書に臨んでほしいです。

例えば、関係副詞という言葉がわからない人は
関係詞もしくは副詞という言葉の定義を覚えてない可能性が高いですよね。

そのときは面倒くさがらず
言葉の定義を辞書や参考書で調べて、1つ1つ確認しましょう。

英文読解入門基本はここだ!の使い方

 

最初の1周目、2周目はわからないという部分が
かなり出てくると思いますので
消化不良になることを覚悟して読んでいってください。

消化不良になると
脳が思考停止状態になります。

言わなくてもわかると思いますが
この状態で読んでいても意味がありません。
なので消化不良になることを前提でやっていってください。

基本的には何度も繰り返し反復します。
最終的には30周くらいして
ここで完璧になればいいです。

英文読解入門基本はここだ!
この参考書は基本的に上に例文があって
下にどのように読むのか?ということが
論理的に書かれています。

論理の部分を読んで
まずは理解をします。

理解をしたら今度は
上の例文を見るだけで論理の説明ができるようにします。

最終的には参考書を見ずに
例文の論理の説明ができるよになるのが目標です。

それでわからなかったら
参考書を開いて解説を読んでください。

勉強場所についてです。

 

自分の部屋。図書館。学校。電車。バス。トイレ。

受験生はどこで勉強をすればいいのか?
理想的な勉強場所はどこ?
ということで、ここで重要になってきますのが勉強場所に関する思考法です。

思考さえ変えてしまえば、どこにいようと、自分がいる場所が勉強場所になります。
それはどういうことか? 詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。

そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。

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