流れ図で攻略詳説世界史B 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
表紙がめっちゃ渋い
「流れ図で攻略詳説世界史B」をレビューしていきます。

この参考書は世界史の参考書の中でも塾関係者に人気があります。

またレビューと同時に
流れ図で攻略詳説世界史Bの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

流れ図で攻略詳説世界史Bレビュー

 

この問題集は世界史の時代の流れを掴むことができ
基礎基本の歴史事項を理解できるようになっています。

見開きページの左側に流れ図があるのが一番の特徴で
これで「歴史の時代の流れ」と「時代の横の関係」がつかめるように
配慮されています。

また右側には基本事項の確認をする上で
問題演習の形式になっています。

地図などもたくさん掲載されているので
視覚的にも勉強できます。

この参考書を一冊完璧にすれば
世界史の基礎基本の知識を身につけることができます。

世界史の時代の流れを掴むことはもちろんですが
問題演習もこの1冊で対応できます。

流れ図で攻略詳説世界史Bの使い方

 

世界史初心者が最初からこの参考書を使用してもいいですが
その前に世界史の時代の流れや基礎基本の歴史事象を
インプットしておくとこの参考書を使う際に
スムーズに読み進められます。

ですので、「ナビゲーター世界史」や「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」
でそういう世界史の基礎基本を一通りマスターしてから
流れ図で攻略詳説世界史Bを使うことをおすすめしています。

具体的な勉強法としましては
まずは見開きページの左側で大まかな時代の流れを図で確認します。

確認ができましたら
右側の問題を図を意識しながら解いてください。

これを毎ページ繰り返し何度もやります。

英文を読むスピードが遅い人が 意識すべきことに関して。

 

英語を読むことと、 英語を訳すことは違う。 読むのと訳すのとは、 全く別の事柄なのだ。
試験には制限時間があるからこそ、 英文を早く読めるようにすることが重要だ。

長文読解で、 すべての文章を正しく訳していたら、 とてもじゃないが時間が足りない。
だからこそ、 早く読むのが大事なんだ。 そして、早く読むためには、 丁寧に精読するだけでは不十分だ。
どの英文を読む際も二度読みしていては、 時間がかかって仕方がない。

だからこそ英文を読むときは、 前から読んで一度で意味を把握しなければならない。
そのときの脳内は、 どんな感じになっているのか?

あなたできる? 私に話す 駅までの道 これでも、 だいたい意味はわかる。
今回は無理やり言語化したが、 だいたいこんなイメージだ。

意味さえわかればいいから、 言葉なんて汚くていい。 しかし、高速で読むためには、 これだけでも不十分だ。
というのも、 もっと英語を読む作業を、 単純化できるからだ。

実際に英語を読むときは、 読む=自分が英文の意味をわかればいい。
そう、 自分が英文が表す意味を、 わかりさえすればいいのだ。 ここがポイントである。
そもそも訳すという作業は、 他人にも文章の意味をわからせるためにやることだ。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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