文系数学の良問プラチカ数学ⅠA・ⅡB 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「文系数学の良問プラチカ数学ⅠA・ⅡB」をレビューしていきます。

この参考書は文系版のプラチカです。

またレビューと同時に
文系数学の良問プラチカ数学ⅠA・ⅡBの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

文系数学の良問プラチカ数学ⅠA・ⅡBレビュー

 

この参考書の具体的な対象者は
数学のかなりレベルの高いアウトプットをする受験生です。

実際の入試問題から厳選されていて
問題集の形式と実戦問題は数学が得意な受験生向けの
問題演習参考書です。

いきなりこの参考書を使っても
ちんぷんかんぷんになると思いますので
まずは簡単なインプット系の参考書から始めてみてください。

文系数学の良問プラチカ数学ⅠA・ⅡB
の具体的な内容は
問題の配列が分野ごとになっているので
自分がわからないところや苦手な分野を
重点的に攻めることが可能です。

文系数学の良問プラチカ数学ⅠA・ⅡBの使い方

 

この参考書の使い方は非常にシンプルです。

まずは問題を解く

次は解答と解説をしっかり読み込む

最後に解法パターンを暗記します。

時間感覚を身につけるために、 何をすればいいのか? というと、 やるべきことは簡単。
常にストップウォッチで、 時間を測るのだ。 何をするにしても、 とにかく時間を計測する。

 

これをするだけで、 驚くほど時間感覚が身につく。
ストップウォッチで計測することで、 自分が日々どんなことに、 どれくらいの時間を使ってるのかが、
見える化していくのだ。

時間を無駄遣いしてしまう人は、 まず初めに自分がどれだけ時間を無駄に使ってるか、
それを理解できてない節がある。

テレビを無目的に見る人も、 無駄にSNS周りをする人も、 自分がその行動を通して、
どれだけの時間を失ってるのか、 具体的に把握していないのだ。

だから反省することもなく、 行動を悔い改めることもないのだ。
ストップウォッチで、 時間を計測すると、 無駄が超具体的に現れてくる。

あ、今日は見たくもないテレビを見るのに、 34分25秒使ってたのか。
受験にはなんら良い結果を及ぼさない、 SNSの更新をチェックするのに、 24分39秒も使ってるのか。

家と学校の行き帰りだけで、
1時間17分5秒も毎日使ってるのか。

と、毎日の自分の時間の使い方を、 目で見て認識できるようになるのだ。
認識できさえすれば、 改善するのは簡単だ。 その時間にやるべきことを、 前もって決めておけばいいからね。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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