チャート式基礎からの数学ⅠA(青チャート)使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「チャート式基礎からの数学ⅠA(青チャート)」をレビューしていきます。

この参考書は通称青チャートです。

またレビューと同時に
チャート式基礎からの数学ⅠA(青チャート)の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

チャート式基礎からの数学ⅠA(青チャート)レビュー

 

チャート式 数学(青チャート)
の具体的な構成としましては
基本例題、重要例題、練習問題、演習問題A、演習問題Bに分かれています。

チャート式は基本的に
基本例題、重要例題、練習問題で大半が構成されています。

基本的には、1ページに例題と答えが載っていて
それに続く形で練習問題が書かれていますね。

例題と答えが1ページにまとまっているので
復習する際に便利です。

チャート式基礎からの数学ⅠA(青チャート)の使い方

 

この参考書は基本的にはインプット用です。

青チャートを初見で解ける受験生はなかなかいないので
まずは解法パターンの理解と暗記を優先しましょう。

受験数学に必要な力は、解法パターンの暗記→その食い合わせの練習
で身につきます。

で、次は例題だけを解くようにしましょう。

なぜかというと
1周のスピードを速くするためです。

この参考書は問題数自体が1000問以上あるので
全問解いていては時間がいくらあっても足りません。

それが終わりましたら、あとはひたすら反復です。

暗記で1番重要なのは何度も繰り返し反復することです。

毎日夜寝る前に、 今日の反省を書き出し、 明日やるべきことを書き出す。

 

これをやるだけで、 毎日の行動から無駄がなくなり、 やるべきことに集中できるようになる。

Todoリストを作るときに、 注意すべきことについて話す。
まず勉強する内容をどう決めるかだが、 それは過去問や模試を解いた結果から決める。

もちろん、 どの科目においても、 基本の勉強ができていないときは、 基本の勉強からする。
が、毎日勉強していると、 その勉強自体がマンネリ化して、
なんでその勉強をしているのかわからないまま、 漠然と勉強することになりかねない。

もし、そのような状態になったら、 過去問を解いて今のレベルを確認しよう。
まだ過去問を解くときじゃ無い。 などと言い訳をせずに、 すぐに解くのだ。

過去問を解くときじゃ無いかどうかは、 過去問を解いてみればわかる。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。

そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。

なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。

僕が影響を受けたブログはこちら。↓

【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。



さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。

その動画は下記画像をクリックして見ることができます。