どーも、参考書レビューです。
今回も、参考書レビューということで
英文解釈の参考書の中でもコアなファンが多い
「構文把握のプラチカ」をレビューしていきます。
この参考書は英文解釈の参考書の中でも結構有名ですよね〜
またレビューと同時に
構文把握のプラチカの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
いきなり結論を言ってしまうと
この参考書は良書だけど
まだセンター9割突破していない受験生には早いです。
この記事を読めば
英文解釈の参考書の使い方を学べて
超高速で英語の偏差値を伸ばして
志望校合格の可能性が上がります。
構文把握のプラチカのレビュー
まず最初にこの参考書の対象者は
一通り英文解釈の基礎基本の勉強を終えて
なおかつ偏差値が60以上の方が対象です。
構文把握のプラチカは文構造の把握をするための参考書です。
複雑な文章を読むときは
構文(構造の把握)→文法の把握→単語の意味の把握
という流れで英文を読んでいきます。
これができると
どんな文章でも読めるようになります。
きちんと精読できるようになるんです。
意外と構文を教えてくれる先生も少なければ
構文に注力した参考書もなかなかありません。
ですので、数少ない練習経験になります。
少なくとも構文把握のプラチカをマスターしたら
早慶レベルの英語の問題で合格点以上は取れるようになります。
それに、解説が丁寧で充実しています。
しかも参考書自体が薄いので
反復するのに最適です。
構文把握のプラチカの使い方
英文和訳問題では
和訳どうこうよりもしっかりとSVOCが取れているか
確認してください。
どんなに難しい構文であっても
SVOCを理解してちゃんと取れていれば
自然と和訳もできるようになっていきます。
参考書のペース配分としては
1日3章のペースでやっていきましょう。
そうすれば20章構造なので
1週間で終わらせることができます。
もっとスピードを上げたい人は
1日5章とか進めてもいいでしょう。
基本的には下線部の和訳をしていきます。
余裕があるのなら全ての文章を和訳していってもいいです。
下線が引かれている=その文の構造が重要ということです。
なのでまずは下線部最優先で勉強していきましょー。
最後に自分の答えと解答冊子の答えを確認してください。
毎日の風呂の時間を勉強時間にしましょう。
さらっと言いましたが風呂勉強は効果ハンパないです。
なぜか?といいますと、基本的に人は風呂に毎日入りますよね。
例えば、1日60分お風呂に入ってる人がこれをやりますと
単純計算で1年で約360時間もの勉強時間が増えることになります。
360時間ですよ!? 日数に直すと約15日分です。
ようするに、これをやるだけで、2週間以上勉強したのと同じ時間を
勉強時間に変えたわけです。
しかもですね、お風呂で勉強すると、 すごい得した気分になります。
このような他では聞けないような話をこの動画でしています。
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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。
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