どーも、こんにちは
今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「標準問題精講」をレビューしていきます。
この参考書は数学の中では1番有名な参考書になります。
またレビューと同時に
標準問題精講の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
標準問題精講レビュー
この参考書は数学の問題集の中でも一番有名といっても
過言ではないです。
標準問題精講は1問につき見開き1ページを使って解説するといった
構成の参考書です。
まぁ数学の参考書ではよくある構成ではありますが
重要なのは中身ですね。
解説がとにかく詳しいことで有名ですが
この参考書の1番の特徴は「清構」という部分です。
この部分は、問題を解くときの思考や背景などの
情報が載っています。
このような思考や背景がわかっていると
問題が解きやすくなったり
他の問題を解くときにも役立ちますね。
しかもこの参考書は問題の質が高いことでも
有名です。
問題数自体は多くはないですが
1問ごとの問題の質が高いので
非常に時間対効果の高い勉強ができます。
この参考書は主に国公立大志望の受験生が
多く使っている印象ですが
標準問題精講は基礎基本の問題で構成されているので
私立大志望の受験生にも十分おすすめでしますね。
標準問題精講の使い方
この参考書は基本的にインプット用です。
なので数学の勉強を始めたら真っ先に取り組んでほしい
と言いたいところですが
数学初心者の受験生は理解できない部分が多くて
挫折していまうと思います。
なのでまずは標準問題精講の姉妹本でもある
「基礎問題精構」から先に取り組むのが
おすすめです。
で、それが終わりましたら
標準問題精講に入っていきます。
この参考書の内容は
例題→精構→解答→類似演習題という流れです。
もちろん最初は例題から始めます
類似演習題は最初の頃はいいので
ひたすら例題だけを進めてください。
そのときに、精構(思考・背景)の部分を
意識しながら解くと勉強効率が上がります。
受験勉強を支える休憩時間の過ごし方について。
勉強がひと段落ついて、 さて、少し休憩するか!となったとき。
その時に大事なのが、 適当に休憩しないこと。
朝は調子良いはずだったのに、 午後になるとグータラしてしまう。
いつの間にかテレビやらYoutubeを見て、 15分、30分、1時間と過ごしてしまっている。
そういう人は大抵、 休憩時間にやることを予め決めていない。
気分で適当にやりたいことをやって、 それを休憩時間にしている。
一番多いのが、 スマホを適当にいじることだろう。
Twitterを見たり、 Youtubeを見たり、 LINEを見たり。 そうやって、 休憩してる人も多いと思う。
これの何がいけないのか? というと、 そうやって過ごしていても、 休憩した感覚が持てないことだ。
休憩した感覚が持てない。 そうすると、 いつの間にか休憩時間が長くなってしまう。
そして、いつの間にか、 ダラダラーっと過ごしてしまう。
時間が限られた受験生にとって、 ただ時間を浪費するだけのこの行動は致命的だ。
どうにかして改善しなくてはならない。 では、具体的にどうすればいいのか?
そんな人はまず、 休憩時間に何をやるのかを決めておこう。
休憩時間を境にだらけてしまう人は、 休憩時間に何をやるのかを決めていない。
その時の気分で、 適当に過ごしてしまっている。
だから、 ダラダラーっとしてしまうわけだ。
その習慣を絶つためにも、 まず休憩時間にやることを決めよう。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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