どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
表紙がめっちゃ渋い
「ナビゲーター世界史B」をレビューしていきます。
この参考書は世界史の参考書の中でも特に有名で人気があります。
またレビューと同時に
ナビゲーター世界史Bの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
ナビゲーター世界史Bレビュー
この参考書は世界史を始めて勉強する受験生が
最初に取り組むべき参考書と言われていますが
解説がありえないくらい丁寧なのと
計4冊の1000ページあるので絶対に挫折する人が続出します。
世界史では時代の流れと因果関係を暗記するのが
一番重要で実のところそのくらいやらないと正誤問題の正答率は上がりません。
世界史の勉強時間を十分に取れる受験生がやるのは
非常に効果的で神参考書です。
ですが、時間のない受験生がやってしまうと
語句の暗記にばかり注力してしまって
肝心な時代の流れや因果関係を理解できないままになってします
恐れがあります。
なので、そういった時間のない受験生向けに
僕たちは「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」をオススメしています。
この参考書は1冊にまとまっていてわかりやすい内容になっていますので
まずはこれで時代の流れと因果関係を理解していきましょう。
ナビゲーター世界史Bの使い方
いきなり具体的な使い方を説明していきますと
・まず最初に時代の流れを意識しながらサラーと1周します。
この時用語などを確認したり暗記する必要はありません。
まずは時代の流れを意識するのを最優先で4冊をサラーと読みをします。
用語を暗記しようとしても量が多くて途中で挫折してしまいますが
それだともったいないです。
そうじゃなくて何よりも優先するべきことが
時代の流れにフォーカスすることです。
・参考書内の用語を暗記しながら読み進める
用語は人物名、戦争名、条約名、年号などにフォーカスしてください。
・戦争や事件の因果関係にフォーカスしてください。
そしたら今まで暗記してきた知識が完璧になるまで読み込みます。
未知単語が出てきた時に、 俺が知らないってことは、 他の受験生もこの単語の意味知らないだろうな。
と言えるレベルにまで、 基本単語を覚えるってのが大事です。
難しい難単語を覚えるのは、 それからのことですからね。
ってことで、 未知単語が出てきた時は、 周りからその意味を類推する。
注意書きがないか確認する。 長文の中で、 その単語の意味が説明されてないか、 注意深く読み直してみる。
もしくは、 大まかな意味だけ予測して、
読み進めてしまう。 って感じで、 対処してみてください。
他のことにも当てはまりますが、 こういうときに完璧主義を発動してはダメですからね。
知らない単語が出てきた! もっとたくさんの単語が載ってる、 分厚い参考書をやらないと! と、焦る必要はありません。
大学受験における英単語は、 基本的にターゲット1900で事足ります。
未知単語ってのは、 必ず試験に出てきますから。 その未知単語に備えて、 何千語も単語を覚えるのは、 かなりコストパフォーマンスが悪いですからね。
そうやって、
ほとんど出もしないような単語を覚えるよりも、 未知単語が出てきたときに、 意味を知らなくても文章を読めるようにしておく。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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