どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
英文法の網羅系参考書の
「ロイヤル英文法」をレビューしていきます。
この参考書はForestと並んで
結構有名ですね。
またレビューと同時に
ロイヤル英文法の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
いきなり結論を言ってしまうと
この参考書は受験では必要ありません。
ロイヤル英文法レビュー
この参考書はページ数が約1000ページ弱あり
圧倒的な文章量を誇っています。
英文法の基礎基本から少し難しい用法まで
網羅されているので
ロイヤル英文法1冊あれば英文法で困ることはなくなるでしょう。
しかもその網羅度がありえないくらい丁寧で
細かい文法や表現まで載っています。
ロイヤル英文法にはネイティブ表現と現代英語表現まで
記載されているのが特徴です。
現代英語の実態を基にした口語的表現、学術的表現の
2つが解説せれているのです。
会話表現は文法問題だけじゃなく
リスニングや対話文でも非常に多く出題されます。
このようなことを解説している参考書は少ないので
ここさえマスターすれば
さらに高い英語力が身につくでしょう。
約1000ページ弱という圧倒的な情報量のこの参考書
さらに索引がついているので
辞書のように使うことも可能です。
ロイヤル英文法の使い方
ネクステなどの問題集を解いていて
わからない文法事項などがあれば
この参考書で辞書のように調べてください。
ロイヤル英文法を読み込むというのも
とても重要だがそれだけだともったいないです。
センター英語や過去問などを解いてみて
わからないところがあったら
積極的にロイヤル英文法で調べて
悩みを解決していってください。
もしネクステやセンター英語を解いていて
わからない文法事項があったなら
その範囲の解説をしっかり読み込むようにしましょう。
自分のわからない範囲の解説を頭に刷り込んで
まずは基礎基本の英文法を学んでいくのが重要です。
基礎基本をマスターしたなら
細かい表現まで勉強していくのもいいでしょう。
今日は動画を見る時に意識すべきポイントについてです。
動画を見る時は、しっかりとメモを取りながら見ましょう。
ただボーッと見ても他に何かをしながら見ても、時間の無駄です。
見る時は集中して、メモを取りながら見てくださいね。
せっかく動画を見ても意味ないので。
受験勉強と同じでやるときは短気集中でいきましょう。
受験勉強が終われば勉強から解放される！
と思ってる人もいますけど、むしろ大学入ってからが本番です。
大学入っても勉強し続ける習慣を保てるかどうか、これが超重要です。
メモを取りながら見るのと、ただボーッと見るのとではやっぱり全然違います。
何が違うかというと、勉強効率ですね。もうこれが段違いです。
メモを取らずに動画を見てると、すぐにその内容を忘れるからです。
動画を見て、寝て、次の日になったら、 半分以上は忘却の彼方です。
人間の脳みそってのは、そもそも忘れるようにできてます。
だからこそ、忘れていいようにメモを取るんですね。
動画で学んだことを、復習できるようにメモっとくわけです。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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