こんにちは。
現代文の参考書レビューということで、
今回は、「現代文アクセス」のレビューです。
多くの受験生が使う非常に有名な現代文の参考書です。
基礎編、発展編、完成編とレベルがあります。解説も詳しいため、理解して基礎編だけでもしっかりとやり込むことが出来れば、現代文の力が付く内容となっております。
現代文アクセス レビュー
基礎編では、現代文の基本をおさえています。
文章を読む力を養うための[本文の解説]と、それに即した解答の仕方を[設問の解説]の2段階の解説があります。
本文に出てくる重要語について、各本文の後に[語句の意味]を示し、最重要語は[現代文のキーワード]としてあられています。
基本的な読解のポイントを<読解へのアクセス>という形で示し、文章への具体的な取り組み方を明らかにし、基本的な解法のポイントを<正解へのアクセス>という形で示しています。
河合塾らしく丁寧な解説で復習の時に抜け漏れがないようになっています。
発展編はマーチレベルの内容となっています。
基礎編をしっかりやり込み、もう一冊他の参考書の基礎演習を積んだ段階で入れば問題なく使いこなせるでしょう。
完成編は、早稲田や上智などといった難関大学向けの参考書です。
河合出版には様々な現代文テキストが出ているが『入試現代文へのアクセス 完成編』は難関私立大学を目指す人におすすめです。
要約がついているので、要約の練習もできます。
この要約練習は読解力をつける上では非常に有効なので必ず行うようにしましょう
使い方
基礎的な読解問題の練習用の参考書です。
語句のことばはちからダと内容が対応しているので、わからないことがあれば読みながらやっていきましょう。
解答の根拠をしっかり説明できるようにし、正解がなぜ正解で、間違いがなぜ間違いで、それが本文のどこに書いてあったかを答えられるようにしてください。
この根拠をとらえる勉強が現代文の力を伸ばすうえでは欠かせません。
すべての問題を根拠をもって答えられるようにしてください。
要約の文章もあるので、本文の解説と照らし合わせて自力で200字程度にまとめられるようにしましょう。
「大きな目標を言うと必ず否定されるがそんなの気にしない。」
「俺(私)は慶応に行く!」
と偏差値50の受験生が言ったとすると、確実に否定する人が現れます。
「お前じゃ無理だ」
「現実を見ろ」
「常識的に無理」
結論気にしなくていいです。笑
こういう人たちは、偏差値50の人が慶応に行くという考えがそもそも頭にないんです。
そういう世界が毎年全国で起こっているという事実をしらないだけですね。
知らない世界は怖いんです。大人だって子供だってそれは変わりません。
おそらくあなたも中学校とか、新しい世界に飛び込むときは最初怖かったはずです。
でも実際やればたいしたことないし、それはあなたも経験していますよね。
受験も一緒なんですよ。
やり方さえ分かれば大したことないのが大学受験。
やり方とは勉強方法。
この勉強方法を学んだだけで偏差値は爆伸びします。
今回のような話をこちらの動画でもしているのでご覧ください。
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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。
そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。
なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。
僕が影響を受けたブログはこちら。↓
【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。】
さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。
その動画は下記画像をクリックして見ることができます。