どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
表紙が白基調でシンプルな
「タテ×ヨコから見る世界史問題集」をレビューしていきます。
この参考書は問題集が少ないことで有名です。
またレビューと同時に
タテ×ヨコから見る世界史問題集の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
タテ×ヨコから見る世界史問題集レビュー
歴史をタテとヨコからの両方から捉えらえるように
なることを目的とした参考書で
問題数は91問で厳選に厳選を重ねた問題が載っています。
他の問題集と比べると問題数が少ないですが
問題の質が高いのでしっかりと取り組んでいけば
世界史の基礎基本の知識は身につくでしょう。
特に世界史をタテからもヨコからも捉えたいという受験生には
おすすめしています。
肝心の問題の難易度ですけど
だいたいセンター試験レベルですね。
世界史の勉強を始めたばかりで
歴史のつながりがイマイチわかっていない受験生は
タテ×ヨコから見る世界史問題集でそのつながりを確認していきましょー。
タテ×ヨコから見る世界史問題集の使い方
まず大前提としましてこの参考書は問題集になりますので
世界史を初めて勉強するという人にはおすすめできません。
世界史における歴史の詳しい流れや因果関係などは
省略されている部分も多いので
最低限の知識を講義系の参考書でつけておく必要があります。
具体的な最低限の知識というのは
センター世界史で8割以上取れるレベルです。
この問題集で今まで学んだ知識をアウトプットしたら
センター世界史満点も狙えます。
具体的にはまず「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」で
世界史の時代の流れや因果関係をマスターしておきましょー。
今回は小論文における、 自分の意見、主張を述べる問題に関して。
それをどう解くのか? その型の部分について、 話しておこうと思う。
が、ハッキリ言って、 これを知るだけで小論文は余裕になるだろう。
そして、それだけでなく、 現代文も英語も今までより簡単に、 読めるようになることだろう。
それはなぜか?というと、 説得力のある文章の書き方は、 型が決まっているからだ。
そして、現代文や英語の文章も、 大抵同じ型で書かれている。
人が説得力を感じる文章ってのは、 パターンが決まってるってことだ。
私が受験生のときにこれを知っていたら、 どれだけ読解問題が楽だったろうか。
どれだけ小論文がスイスイ書けたことだろうか。
国語の成績も英語の成績も、 余裕で偏差値70は切らないようになるだろう。
今回お話しするのは、 それくらい効果のある型の話しである。
何も見ずに再現できるレベルまで、 ぜひ理解して、アウトプットしまくって欲しい。
では、そのパターンってのは何なのか? というと、 それが次の4つのパターンだ。
1問題提起をする 2予想される反対意見を述べる 3反対意見を踏まえた持論を述べる 4結論を述べる
これが、小論文の基本であり、 すべてでもある。
これを芯から理解し、 自在に使いこなせるようになれば、 小論文で困ることはなくなるだろう。
現代文や英語も、 かなり解けるようになるだろう。 この4つの型。
1問題提起をする 2予想される反対意見を述べる 3反対意見を踏まえた持論を述べる 4結論を述べる
これはそらで言えるレベルで、 脳みそに叩き込んでおくように。
小論文の4つの型ってのは~ と何も見ないで何回も思い出そうとすれば、 自然と覚えられるはずだ。
小論文の型は4つある。 1問題提起をする 2予想される反対意見を述べる 3反対意見を踏まえた持論を述べる 4結論を述べる これがすべてだ。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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