世界史B標準問題精講 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
表紙がシンプルでかっこいい
「世界史B標準問題精講」をレビューしていきます。

この参考書はMARCH志望生に有名です。

またレビューと同時に
世界史B標準問題精講の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

世界史B標準問題精講レビュー

 

世界史B標準問題精講では問題があって
解説もわかりやすく丁寧に書かれている
割とオーソドックスな参考書になっていますね。

今まで自分が
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」
などの講義系の参考書でインプットしてきた
世界史の知識をアウトプットしていくことを目的にして
使っていきましょう。

MARCHを主とした、たくさんの難関私立大の実際の
入試問題の詳しい解説がわかりやすく丁寧にされていますので
しっかりとこの参考書を完璧にマスターすれば
MARCHの世界史で高得点が取れるようになっています。

世界史B標準問題精講の難易度ですが
簡単な問題は少なく全体的に難易度の高い問題が
ズラーと並んでいるレベルですね。

問題数自体は89問と他の参考書と比べたら
少ない方ですが
簡単な問題は少ないので世界史の基礎基本がないと
厳しい戦いになるでしょー。

特にテーマ史が充実しているので
テーマ史が苦手な受験生がそこだけを重点的に
勉強するのもおすすめです。

世界史B標準問題精講の使い方

 

世界史B標準問題精講はアウトプットに特化した参考書なので
この参考書に取り掛かる前に
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」などで
世界史の流れや因果関係をインプットしておきましょー。

何一つインプットしていない状態でこの問題集に取り組んでも
一問一問解くたびにその問題と答えをインプットしないといけないので
とても時間がかかってしまいますよね。

1日6問くらいずつ解いていけばだいたい2週間で1周できます。

1周したらこっちのものなので
どんどんペースを上げて最終的には30周くらい
やっちゃってください笑

またテーマ史の問題が充実しているので
そこが苦手な人はその部分だけを重点的に攻めていきましょう。

今日は、 落ち込んでたって意味ないって話。

 

受験勉強をしてると、 模試や過去問を解いた結果に、 落ち込むこともあると思う。
そのときに大事なのが、 瞬時に切り替えること。 これがマジで重要だ。

落ち込んだ気持ちから、 いち早く抜け出して、 客観的に自分が出した結果を見る。
模試や過去問の結果をデータとして眺め、 そこから自分がやるべきことを、 冷静に分析することが大切だ。

そもそも、 模試や過去問ってのは、 自分の進捗を確認するために使う。
結果の良い悪いは確かに気になるところだが、
大事なのは問題を解いた後。

そこから何を学び、 どう自分の受験勉強に生かすのかだ。
そもそも大学受験の目的は、 志望校に受かることだ。
模試や過去問で、 良い点を取ることではない。

模試や過去問は、 目的を達成するための道具にすぎないわけだ。
ここを理解していないと、 ただの途中経過にすぎない模試や過去問の結果に、
無駄に落ち込むって事態が起きる。

1つ明確な事実を伝えよう。 落ち込んだところで、 成績は上がらない。
これ本当に大事。 ほとんどの受験生は、 落ち込んだり、萎えたり、へこんだり。

そういったことに、 無駄な時間を費やしている。 ハッキリ言って、 その時間は無駄だ。 それはなぜか。
理由は簡単で、 落ち込んでも、萎えても、へこんでも、 成績は上がらないから。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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