日本史B 表解演習書 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
1冊で演習と通史ができる
「日本史B 表解演習書」をレビューしていきます。

この参考書はどうしてもセンター9割突破したい人向けの参考書になります。

またレビューと同時に
日本史B 表解演習書の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

日本史B 表解演習書レビュー

 

この参考書は語句などのインプットが
メインになる参考書です。

MARCHやセンター日本史などで出題率の高い
空欄補充問題や正誤問題対策にもってこいです。

日本史B 表解演習書1冊をマスターすれば
センター試験9割以上、MARCHでも8割は取れます。

普通は講義系の参考書と一問一答の2刀流が主流ですが
この参考書は1冊で時代の流れをつかめて
なおかつ表を使って情報をまとめて赤シートで確認できます。

日本史B 表解演習書は1冊で通史ができる珍しい参考書です。

読めば通史ができ、問題も解けて2パターンの使い方ができます。

日本史B 表解演習書の使い方

 

・日本史の時代の流れを掴みながら読み進める

空欄補充の基本語句を意識しながら
日本史の時代の流れを掴みながら読みます。

1つの時代が読み終わりましたら
空欄補充の問題演習をやってください。

・1週目で間違えた問題をもう一度演習

ここでは赤シートを使った勉強をしていきます。
ここでわからなかった問題にはチェックを入れてください。

・2週目でわからなかったところを反復

2週目でわからなかったところを反復して
3週目で日本史の時代の流れと空欄補充が
完璧になればokです。

基本を勉強して成績が伸びなくても、そんな深刻に考えなくていいです。
で、その得点力の基本の1つってのが、試験のときの時間配分です。

 

模試や過去問で点を取れない人は、この時間配分がヘタッピなんです。
まあ、はじめは誰でもヘタッピなので、そこは気にしないでください。

へこんだところで、成績は伸びないので笑。
試験で得点できない人はですね、かなり行き当たりばったりで、試験問題を解いてます。

1から順番に、出された問題をそのまま解いたり、自分ルールを発動して、長文読解から解き始めたり。

得意なところから解いてみたり、苦手なところから解いてみたり。
はたまた、嫌いなところから解いてみたり、好きなところから解いてみたり。

よく言えば、試行錯誤をしていたと言えますが、悪く言えば戦略を立ててなかったわけです。
得点力を上げるためには、それだといかんわけですね。試験ってのは、制限時間がありますから。

その制限時間内において、いかにして自分のベストパフォーマンスを出すのか、それが重要なんです。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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