一問一答日本史Bターゲット4000 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
一問一答の参考書
「日本史B一問一答」をレビューしていきます。

この参考書は慶應・早稲田の日本史で高得点を取りたい人向けの参考書になります。

またレビューと同時に
日本史B一問一答の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

一問一答日本史Bターゲット4000レビュー

 

この参考書の一番の特徴は何と言っても
その圧倒的なまでの量です。

合計収録単語数は4000語あり
1つ1つの問題文中に下線が引かれている年号や
単語は2個くらいあるので
最終的には約8000語暗記している状態になります。

それを最初に聴いちゃうと
たくさん量があるのでモチベが湧かないかもしれませんが
安心してください。

この参考書では時代ごとに単語が区切ってあって
「今日は何ページまでやろう!」
といったノルマを決めることができるので
無理なく自分のペースで勉強することが可能です。

ちなみに単語を3つのレベル別に分けられているので
自分の学習状況に応じて必要なぶんだけ学べます。

一問一答日本史Bターゲット4000の使い方

 

日本史の単語はただ単にそれだけを暗記しても意味がなく
時代の流れを掴んでこそ初めて単語が活きてきます。

まず1週目は基礎問題1430の1時代の単語を暗記します。
最初は基礎単語のみをちゃんと暗記できているか確認します。
そこでわからなかったところはしっかりと復習してください。

2週目は「標準問題1530」も1週目と同様のやり方で勉強します。

3週目からは「応用問題1040」に今までと同じやり方で取り組んでください。

やる気が出ない時も、 とりあえず勉強を始めちゃうってのが、 めちゃ重要なんです。
で、ですね、 その「とりあえず勉強を始めちゃう」ために有効なのが、 超具体的な勉強計画なんです。

 

具体例を出すと、 勉強に取り掛かるのが遅い人ってのは、 勉強計画が抽象的なんです。
例えば、その日にやることを、 英文法の問題集をやる。

とか、そんなレベルで考えて、 予定を立ててるんですね。
これだと、 やる気が出ないのも当たり前。 行動ができないのも、 当然なんです。

だって、 実際に何をすればいいのか、 具体的な行動が見えてこないですからね。
だから、実際に勉強しようとしても、 イマイチ行動に移せないわけです。

じゃあ、 どうすればいいのか。 どんな勉強計画を立てれば、 スムーズに受験勉強に移れるのか? というと、 その勉強計画ってのを、 超具体的にすればいいわけです。

英文法の問題集をやる。 という計画だったら、 英文法の問題集の、 1番から100番まで解く。
という勉強計画にしたり、
英文法の問題集の、 1度解いて間違えた問題を、 もう一度見直して解説できるようにする。

とか、そうやって、 勉強計画を具体的にするわけです。 そうやって勉強計画を、 具体的に何をするのか。
実際にいざ行動する時に、 悩まないで済みますからね。
これでも十分に、 勉強することに対するハードルが下がります。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。

そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。

なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。

僕が影響を受けたブログはこちら。↓

【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。



さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。

その動画は下記画像をクリックして見ることができます。