はじめる日本史 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
センター9割取れる参考書の
「はじめる日本史」をレビューしていきます。

この参考書は最低限の知識を最短最速で
マスターしたいという人向けの参考書になります。

またレビューと同時に
はじめる日本史の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

はじめる日本史レビュー

 

この参考書は古代〜現代までの日本史の基礎確認のための
60テーマで構成されています。

1テーマは要点、実践演習の4ページ簡潔になっており
要点では図表や写真も掲載されているので
視覚的にもわかりやすいです。

センター試験などで問われてくる重要フレーズも明示されています。
なので本格的な入試対策の前準備に最適です。

はじめる日本史の実践演習は実際の入試問題を改訂しています。
設問は要点で取り上げられた基本事項中心なので
問題を解きながら要点で学習した知識の確認ができます。

この参考書の対象者は
日本史の勉強を始めたてで入試基礎力をつけたい人です。

この参考書は日本史の参考書としては非常に基本的なレベルで
学校の定期テスト対策をしたい人や
大学受験の基礎学力をつけたい受験生にも最適です。

はじめる日本史の使い方

 

この参考書を始める人は
日本史の勉強を始めたばかりという人が多いです。

なので、まずは要点がまとめられているページに目を通して
一つずつ丁寧に暗記するようにしましょう。

その際に赤シートなどを使って
暗記するのもおすすめです。

そしてある程度暗記できたら
実践問題があるのでそれに挑戦してみてください。

このようなインプットとアウトプットの繰り返しが
日本史のような暗記系科目の勉強で何より重要です。

「こまめにメモを取る」という習慣の重要性についてです。

 

何かを思いついたら、とりあえずメモアプリに書いておきます。
ご飯を食べてるときに、良いアイデアがぽろっと出てきたら、それもメモをしておくんです。
自転車に乗ってるとき、明日やるべきことを思いついたら、自転車を止めてメモをしておきましょう。

できる人は、こういう習慣を持っています。
もちろん、僕も、1日に何回何十回もメモを取ります。
メモを取らない日は、1日もないと言っても過言ではありません。

なぜそんなにもメモを取るのか?というと、その方が圧倒的に時間効率が良いからです。
私はメモを取る習慣を持つ前、メモるのは非常に面倒だと思ってました。
メモを取る、そのひと手間をかなり惜しんでました。

何かやるべきことを思いついても、あとでやればいいや。どうせ覚えてるだろ。
そう考えて、メモることをしませんでした。

誰かと食事をしていて、良いアイデアが思い浮かんでも、今は食事中だし、あとで思い出せばいいや。
そう考えて、メモを取ることをしませんでした。

で、あとになってみて、あれ? あのとき何思いついたんだっけ? 今日やるべきことってなんだっけ? 何かあったような気がする。と悩むわけです。

この時間が、非常に無駄なんですね。
メモをマメに取り始めてから、今まで本当に時間を無駄にしてきたなー。
とかなり後悔しました笑。
たかがメモを取るのには、せいぜい数十秒しかかかりません。

でも、そのひと手間を惜しむと、あとで何十倍も苦労することになります。
んー思い出せないー。あー今日やるべきことなんだー。

と、このように思い出せないことによって、無駄な時間が生まれるわけです。
試験本番までの時間が限られてる受験生にとって、これは死活問題ですね。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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