こんにちは。
現代文の参考書レビューということで、
今回は、「入試漢字マスター1800+」のレビューです。
この参考書は、入試において必要な漢字の勉強をするためのものです。
これだけは読めてかけなければならないというものがレベル別に紹介されています。
入試漢字マスター1800+ レビュー
大学入試に必須の約1800語を収録。さらにセンター試験対策約100題に、四字熟語や派生語も収録してあります。すべての出題漢字に意味を明記してあります。
基礎の漢字ではこの意味まで抑えて、現代文の読解にも利用してもらいます。
本参考書で大学受験の漢字はほぼ網羅できます。現代文で受験を考えている全ての受験生向けです。
全ての語に意味を簡潔に併記してあり、派生語や反意語、誤りやすい字、同音異義語も記載されています。また、重要な順に章が構成されているので順序どおりに学習しましょう。
くり返し書き取り・読みの練習をして漢字力を身につけましょう。
1日10分でもいいので書きと読みの練習をしましょう。
使い方
構成は以下の通りです。
1.書き取りA(432語)
2書き取りB(432語)
3.書き取りC(432語)
4.読みA(192語)
5.読みB(192語)
6.センター対策(96語)
7.四字熟語A(80語)
8.四字熟語B(80語)
前から進めていきましょう。
一発で読めて書けて、意味も分かった漢字は〇をつけましょう。
その漢字をやり込む必要はありません。
あとは、読んで書いて喋って、〇を増やしましょう。
時間をかける必要はありませんが、一日10分でもいいので新しい範囲とその復習をしてください。
漢字と一緒にその意味も覚えてください。
ここで覚えておくと現代文の読解の際に単語で詰まることがなくなるので、はっきりした意味やニュアンスがつかめない漢字に関しては意味まで覚えましょう。
(完全に知っている漢字の意味を違う言い方で覚える必要はありません。)
受験する理由はモテたいからでいい。不純な動機でも何でもいい。
人は目標をたてるとやる気がでます。
「なんで大学受験するのー?意味あるの?」
なんて聞かれたときにハッキリ答えられますか?
正直言って理由は何でもいいです。
ただ一つ明確な目標と目的を立てましょう。
こうすることでゴールが決まりますね。
どんな分野でも当てはまるのですが、何かを達成するためにはゴール(目標)を決めて、そこからやるべきことを細分化していかなくてはなりません。
だから、まずは目標を立てる必要がある。
例を出してみると、
目標「慶応大学に合格」
目的「高学歴で知的にみられることで異性にモテたいから」
これでいいんです。笑
あとは、ゴールから現在までへとやるべきことを細分化していく作業ですね。
何すればいいか分からないから困ってるんだよ。。。
という方は下の動画を見てみてください。
どういった考えで勉強すればいいのか、どうしたら最短で必要な知識を定着させることができるのかが分かりますよ。
ぜひ観てくださいね。
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