英語長文ハイパートレーニング1 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
英文法のランダム系問題集の鉄板
「英語長文ハイパートレーニング1」をレビューしていきます。

この参考書は長文界隈では超有名問題集です。

またレビューと同時に
英語長文ハイパートレーニング1の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

英語長文ハイパートレーニング1のレビュー

 

言うまでもないかもしれませんが
大学受験で大事なことは
「英語を速く正確にちゃんと読む」
ということが一番大切です。

大学入試の英語は長文読解で決まると言っても
過言ではありません。

私立、国立、難関、中堅
どの大学でも英語の入試問題の大部分は
長文読解問題です。

長文を制するものが英語を制すると言っても
過言ではないです。

この英語長文シリーズでは
基礎から英文読解力を身に付けたい
受験生向けに工夫されています。

長文を読むって言っても
長文読解は全ての英語を結集したものですから
簡単に何かを1つやれば読めるような
甘いものではありません。

英語長文ハイパートレーニング1では
精読・速読・単語・文法・構文
がレベル別にまとめて学習できる画期的な参考書です。

例えば、全ての英文に構造読解があり
全ての設問に解答の根拠が記載されているので
疑問などが残らないです。

英語長文ハイパートレーニング1の使い方

 

まず最初に問題を解いてみてください。

解き終わったら解答を見ながら
答えあわせをしていきます。

解説をじっくり読み込んで
それぞれの選択肢や答えがなぜ正解なのか?
なぜ不正解なのか?
をしっかりと確認してください。

この時にポイントなのが
解いてすぐ次の問題に行ってはいけないということです。

ちゃんと解説を読み込んで
それを暗唱できるレベルまで持っていかないと
完全に自分の中に落とし込めたとは言えないです。

次にやるべきなのは
精読ページで英文の読み方や文法のポイントをしっかりと確認して
英文の構造の捉え方を学んでください。

そして最後にやることが
音読です。

速読トレーニングというのを使って
英語→日本語というふうに
音読をやっていきます。

これは30回以上やってください。

長文読解をやる必要は一切ない

 

今までさんざん英語長文ハイパートレーニング1
のレビューや使い方を解説してきましたが
そもそも英語の成績を上げるのに
長文読解は必要ありません。

単語・文法・解釈を完璧にしていれば
どんな英文でも読めます。

「長文勉強しないで、解けるようになるわけないだろ!」
と思った受験生は
センター長文の日本語訳を見ながら
現代文として解いてください。

全問正解できますよね?

つまり
「長文が読めないから長文の参考書やる」
ということをやっていては
絶対に長文が読めるようにはならないです。

単語・文法・解釈というものができていないのに
長文が読めるようになるわけないんです。

そもそも単語・文法・解釈をマスターしていれば
偏差値70も余裕です。

受験勉強がうまくいくかどうかです。

 

それは究極的なところ、その人の思考が関係してきます。
思考が主体的な人は、受験勉強がうまくいきます。
逆に思考が依存的な人は、受験勉強がうまくいきません。

では、両者の違いはどこから生まれるのか?
その1つに意思決定力があります。

では、意思決定力とは何か?
それは自分でやることは、自分が決めるということです。

意思決定力がある人は、自分のことは自分で決めるという信念を持っています。
これができているかどうかで、日々の受験勉強から学べる吸収率も変わってきます。

受験勉強をしている受験生でも
「人にやらされてる感」がある受験生は本当の意味で受験勉強をしてるとは言えないです。

そういう受験生は、自分の受験勉強を100%活かしきれていないですね。
言われたからやる。この態度のままやっていると、受験勉強はうまくいきません。

それはなぜか?というと、結果に対する責任を自分自身が負っていないからなんですよ。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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僕が影響を受けたブログはこちら。↓

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その動画は下記画像をクリックして見ることができます。