どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
東大や京大志望生に大人気の
「ビジュアル英文解釈」をレビューしていきます。
この参考書は難関大志望者に特に人気がありますね〜
またレビューと同時に
ビジュアル英文解釈の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
いきなり結論を言ってしまうと
この参考書は良書です。
この記事を読めば
英文解釈の勉強法がわかります。
その結果
英文解釈を速攻で完璧にして
志望校合格に一歩近づけます。
ビジュアル英文解釈レビュー
この参考書の一番の特徴は解説の充実度が半端ないことです。
1つの文章でも大事なところを重点的にたくさん解説されています。
ビジュアル英文解釈はパート1とパート2があり
その中でもパート1は英文解釈初心者でもわかるように
これでもかと解説が丁寧です。
この参考書がなぜ人気なのかは
圧倒的な解説量があるからこそなんですね〜
レベル帯としては
パート1の前半部分は高校1年生レベルの問題から
後半はセンター英語9割突破できるだけの実力がつきます。
パート2になってくると
早慶や東大の英語で合格点以上が取れるというレベルです。
ボリュームも結構あり
パート1が35問、パート2が26問になっています。
解説の詳しさがエグいレベルで莫大な量なので
1周するのに結構時間がかかったりします。
ですがビジュアル英文解釈を完璧にマスターすれば
偏差値70とか余裕なので
丁寧に進めていってください。
ビジュアル英文解釈の使い方
複雑な文章を読むときは
構文→文法の把握→単語の意味の把握
といった順番で英文を読んでいきます。
具体的に話すと
SVOCMをしっかりと確認し
時制や受動態、仮定法を確認した上で
個々の単語の意味を捉える段階に入っていくということです。
これができると、
どんな文章でも読めるようになります。
初めの1周は理解できないかもしれませんが
何度も読んで理解できるようになればokです。
あとは音読もおすすめしています。
ビジュアル英文解釈を使って音読をしていきます。
そこで重要なのが
文構造をきちんと捉えられているか?
以前自分ができなかったところを正しく読み取れているかを
解答を見ながら確認していってください。
確認したら20〜30回は音読をします。
音読をすることによって
文構造を前から捉えられる力が身につきます。
お風呂と勉強を同時にこなす。
これは効率も非常に良いです。
しかも、これは自信にもつながるんですね。
お風呂での勉強は、ちょっとした成功体験にもなりますから。
なぜかというと、普通の人が勉強しない時間まで勉強してると、セルフイメージが上がります。
私、すごい勉強してる! となります。
普通の受験生は、お風呂で勉強なんてしないので。
みんなが勉強してないときこそ勉強して、実力もつけて自信もつけて
良いサイクルで勉強していきましょう。
このような役に立つ話をこの動画でたくさんしています。
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