どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
表紙がクソかっこいい
「HISTORIA日本史精選問題集」をレビューしていきます。
この参考書は早慶の日本史で合格点を取りたい人向けの参考書になります。
またレビューと同時に
HISTORIA日本史精選問題集の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
HISTORIA日本史精選問題集レビュー
完成度のレベルが高い日本史の問題集です。
実際の入試問題が出題され新課程にも対応していて
オリジナル問題なども入っています。
とにかく解説がわかりやすくすごい丁寧で
早慶を志望している人は最難関大レベルまで
やってください。
MARCH志望生は難関大レベルまでで大丈夫です。
とにかく難易度が高いので
完璧にマスターすれば早慶レベルの学力は
確実に身につきます。
ただ量が多いので
そこだけが懸念ポイントですね。
HISTORIA日本史精選問題集の使い方
まず大前提として
「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」で
日本史の知識をインプットしている必要があります。
日本史の勉強は
解いてみる→解説を読む→覚える→確認
の繰り返しです。
この参考書は確認にあたりますので
その前の段階はあらかじめ終わらせておきましょー。
知らない史料が出てきた場合には
それを史料集で確認してください。
HISTORIA日本史精選問題集を解くときは
1回目は全然解けなくても大丈夫です。
最終的に30周とかぶん回して
そこで完璧になればいいので。
受験勉強して、ある程度基本を身につけてくると、必ず出てくる問題。
それが、試験時間に関する問題です。
英語の基本を身につけ、よし!来週の模試で結果を出すぞ!ってことで、意気込んで模試を受ける。
すると、大抵の人は問題を解いてる時、おお!前より英語が読めるようになってる!
と、実感を伴って、自分の成長を実感できます。
が、それと同様に、いざ問題を解き進めると、あれ?時間足りなくね?
となってしまう受験生は、非常に多いです。
というか、大学受験をするすべての受験生が、この問題に直面します。
せっかく英語が読めるようになったのに、センター英語の第6問あたりで、もう試験時間は残りわずか。
仕方なく、適当にマークして試験終了。
あー、もっと時間があれば解けたはずなのに。と、なります。
大学受験をするすべての受験生の目の前に、試験時間が大きな壁となって立ちはだかるわけです。
そんな状態になった受験生。模試や過去問を解いて、時間切れでいつも最後まで解ききれない。
そんな受験生がやるべきこと。それが、時間無制限で問題を解く、という勉強です。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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