どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
受験生に密かな人気がある
「日本史問題集完全版」をレビューしていきます。
この参考書はアウトプットの場を求めている人向けの参考書になります。
またレビューと同時に
日本史問題集完全版の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
日本史問題集完全版レビュー
この参考書は東進ブックスの一問一答をベースにした
日本史の全分野をマスターすることを目指したものです。
参考書のタイプで言ったら問題集になるので
アウトプット用ということになります。
この問題集を使う際に注意するべきことが
日本史のある程度の知識がインプットされていないと
意味がないので日本史問題集完全版を使う前に
「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」で
インプットしておきましょー。
この問題集は実際の入試問題がベースになっているので
受験生は本書と自分の志望校の過去問を完璧にしたら
アウトプットとしては十分な領域に入ります。
日本史Bの点数が面白いほどとれる本の具体的な内容としては
全ての問題が実際の入試問題で、問題数は131問です。
問題の難易度が、易・普・難の3つのレベルがあるので
自分が必要だと思う問題を解くことができます。
日本史問題集完全版の使い方
何度も繰り返し言っていますが
この問題集はアウトプット用ですので
まずはある程度日本史の流れをインプットしておきましょう。
そしてインプットが終わりましたら
この参考書を使ってアウトプットをしていきます。
このとき1回解いたらやめるのではなく
何度も何度も繰り返し
自分のわからなかったところを復習してください。
そこで自分のわかっていないところを知り
そこにフォーカスして勉強していきましょう。
大学受験では、基本を身につけなければ、成績は上がりません。
これは、大学受験の原則。
勉強しても成績が上がらない受験生は、これを守ってません。
勉強しても成績が上がらない受験生は、基本の勉強をしていないから、成績が上がらないんです。
基本をやらずに、今の自分のレベルに合わない、難しい参考書をやる。
中学レベルの内容ができてないのに、背伸びして大学受験の参考書に手をだす。
そうやって受験勉強をしているからこそ、努力が無駄になるわけですね。
なので、どの科目をやるにおいても、基本を勉強することは、絶対にしなければならないこと。
マストなことです。これは絶対に忘れず、自分の脳みそに刻み込んでください。
で、そうなんですけども、実際に基本の勉強をしてから模試を受けたり、過去問を解いたりすると
それだけでは、得点が伸びないことがあります。
基本を身につけたはずなのに、前とあまり点数が変わらないことがあります。
基本を勉強した本人からすると、それはめちゃくちゃショックなことかもしれません。
英単語2000個覚えたのに、全然問題解けないままやんけー! っと、萎えてしまうかもしれません。
が、それは気にすることないんです。
それはなぜか?というと、基本を勉強したのに試験で点が伸びないのは
試験問題の解き方に原因があるからなんですね。
決して、基本を学んだのが無駄だったとか、そういうことではないんです。
端的に言えば、解き方さえ学んでしまえば、得点力はグーンと上がりますからね。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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