こんにちは。
現代文の参考書レビューということで、
今回は、「漢字一問一答」のレビューです。
東進の一問一答シリーズですね。この参考書は、入試において必要な漢字の勉強をするためのものです。
これだけは読めてかけなければならないというものがレベル別に紹介されています。
漢字一問一答 レビュー
入試問題を分析し、特に頻出の漢字を厳選して収録してあります。
問題はすべて「横書き」で出題されています。
出題漢字とともに「語句の意味」「漢字の訓読み」「類義語・対義語」を掲載しています。
まずは一問一答を確実に抑えて語句の意味を押さえましょう。
語句の意味を抑えることで読解の際に詰まることなく読み進めることが出来ます。
読み、書き、意味はかならず出来るようにしましょう。
使い方
前から進めます。
一問一答をやりながら意味も必ず分かるように暗記してください。
書ける、読める、意味が分かるの三つができればOKです。
入試漢字に関してはこれ一冊で十分なので、入試直前まで回しましょう。
1日10分でもいいので必ず継続してください。
「勉強は座ってやるべきなのか」
勉強はどこでもできます。
風呂、移動中、ソファ、トイレ、道、公園
まず勉強は机の上という概念を捨ててしまいましょう。
実際単純暗記系なら机よりも歩き回ってブツブツしゃべって何も見ずにテストとしてアウトプットするほうが覚えられます。
歩くことで体を動かすので血流がよくなるし、脳も活性化します。だから定着も早い。
音読も座ってやる必要はありません。
社会科目を覚えるときもひたすらしゃべったほうが良いのですが、この時もテキストを持ち、歩きながら人に授業をしているかのようにしゃべってみてください。
歩くことでさっきの効果がでるし、人に教えるように喋るということは内容をしっかりと理解していないとできません。
よって自分の弱点、覚えていないところが見つかる。
これをつぶしていけば受験は楽勝です。
すこし話がそれましたが、机の上で勉強してると眠くなる時ありますよね。
ましてや勉強に慣れていない人であれば参考書開いたけど眠くなって寝るという最悪のパターンに陥ります。
だからこそ、勉強は机の上でやるという概念を捨てて、歩きながら、喋る、ということをしましょう。
チャリ乗りながらしゃべるでもいいし、用を足しながら喋るでもいい。
動いて喋ってる状態で眠れるわけがありません。
眠くならないし、じっとしていることからのイライラもない。
いいことばっかりです。
暗記とか受験勉強って机の上でやる堅苦しくつまらないものに思えちゃうと思いますが、動きながら喋って反復してちょっとでもストレスなく覚えちゃいましょう。
今のようなお話を下の動画でもしているのでぜひ観てくださいね。
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