こんにちは。
現代文の参考書レビューということで、
今回は、「現代文読解力の開発講座」のレビューです。
読解力の開発講座という名の通り、読解の力をつけるための参考書です。
問題の解法というよりは、要約や、本文に対する読み方がメインの内容となっており、しっかり一冊やり切れば力が付きます。
現代文読解力の開発講座 レビュー
すべての大学入学試験に通用する現代文の基礎力を身につけるための参考書です。
大問9問に補問を加えた全10問を収録。
問題編の本文末尾には、要旨をまとめる「読解力開発問題」を収録してあり、ここがこの参考書の肝であると言えます。
講義形式で砕けた言葉が使われているので学習しやすくなっています。
本参考書は、難関大の入試問題でも読み解ける現代文の読解力を身につけるための参考書です。
本文の要旨、つまり筆者が読者にイイタイコトがわかるようになる力(=読解力)とナゼソウナノ(=解答の論理)がわかる力をつけます。
解説は明快に根拠を含めてされており、また砕けた文章なので説得力がありわかりやすいです。
問題編は別冊でついています。
本参考書はやり方を学習するための本なので、初めて取り掛かる時点では自力で解けなくても気にしないようにしましょう。
最終的に要約などがきっちりとできれば問題ありません。
その上で同レベルの問題集や過去問を自力でこなすことで、実戦演習を積んでいく。
本参考書は読解力を身につけるための参考書である。問題編を解くときは、自分なりに解答の根拠などを考えておくと、解説がよくわかるようになります。
まずは自力で答えとその根拠をだし、その上で解説を読みましょう。
使い方。
第一問から順に積み上げていくような解説になっているため、問題は前から順に取りくんでください。
1周目でどのように読み解くかを学び、2周目以降は参考書と同じ方法で読み解けているかを確認しましょう。
問題の根拠をしっかりと出したうえで解説を読んでください。
その際、別枠でまとめられた<Point>を意識できているかどうかを確認しましょう。
「最低でも3周は繰り返して、要約をしっかりとできるようにしてください。
一周目で要約に取り組むと非常に時間がかかるので2周目、3周目でしっかりと要約できるようにしてください。
問題に対する解説は手薄なところが若干あるため、そこは割り切って、本文理解に徹してください。
大学受験できるってめちゃくちゃ得
まず自信がつきますね。
何かを頑張ったって言う自信ってすごく大事で後の成長に響くんです。
自分だってやれば出来るんだぞって。
なにより大学受験は平等なんでやれば受かるしやらなきゃ落ちます。
今までの人生とか自分の性格とか容姿とかなんも関係なく点数だけみられる世界ですからね。
たとえば、部活しかしてこなかったが勉強で結果を残せた。
自分もやれば出来ると分かった。
このやれば出来るって感覚がめちゃくちゃ大事なんです。
だって大抵のことはやれば本当に出来るんだから。
次に「情報収集→計画→実践→修正」を学べることです。
人生のどんな点においても役立ちます。
あとは大学行くとある程度選択肢広がりますね。
やりたいことなくても大学行ってアクティブに行動して、いろんな人と喋ればそれだけ知見が広がります。
私の場合これのための大学といっても過言ではありません。
いろいろ言いましたが、受験できるって本当に恵まれていることです。
それを頭の片隅に入れて、明日には忘れて何も考えず猛勉強してください。
大学受験のためになる話を下の動画でも話しているのでぜひ観てくださいね。
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そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。
なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。
僕が影響を受けたブログはこちら。↓
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