オンリーワン世界史完成ゼミ 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
デザインが結構ダサい
「オンリーワン世界史完成ゼミ」をレビューしていきます。

この参考書は講義系というよりかは問題集寄りです。

またレビューと同時に
オンリーワン世界史完成ゼミの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

オンリーワン世界史完成ゼミのレビュー

 

この参考書は時代の流れを理解するというよりかは
問題集寄りの参考書になっています。

問題形式としましては基本的にマーク穴埋め問題が中心ですが
記述問題も掲載されていますので
国公立大学〜私立大学まで幅広く対応することができます。

早慶やMARCHなどの難関大学にも対応しているので
オンリーワン世界史完成ゼミに掲載されている
問題の質は高いですね。

ただ一つ弱点があるとすれば
文化史の範囲がほとんど無いという点です。

それと、解説の方ですがそこまで詳しくて丁寧じゃないですが
世界史の歴史事象の重要なポイントを最低限抑えられています。

このように世界史の歴史の流れや因果関係をインプットした人が
アウトプットする用としてはとても素晴らしい問題集となっています。

テーマごとに問題が掲載されているので
自分がインプットした知識を
テーマごとにアウトプットしていくこともできます。

早慶などの難関大向けの世界史の参考書としてはとても優秀で
センター世界史が9割切らなくなった受験生はこの参考書に入っても大丈夫です。

オンリーワン世界史完成ゼミの使い方

 

センター世界史8割超える受験生は
アウトプット用としてこの参考書に取り組んでもいいでしょう。

実際の入試問題からそのまま抽出したものと
オリジナルの問題があり
歴史の流れを確認しながら問題を解いてアウトプットできるようになっています。

文化史やテーマ史についてはカバーされていないので
他の参考書で補っておいてください。

全体としての使い方ですけど
「世界史Bの点数が面白いほどとれる本」で
歴史の流れや因果関係をインプットした後に
オンリーワン世界史完成ゼミを使ってアウトプットするのが王道です。

小論文では、 与えられた文章を読んで、 それを要約する、
または、 その文章を踏まえての、 自分自身の意見を述べる、
などといった、 問題が出されることが多い。

 

そのときも、問題文を読むときは、 線引きやキーワードチェックをするわけだ。
これは原則であり、 絶対にやるべきことである。

そして、もっと言うと、 実はこの考え方というのは、
数学や物理などの問題を解くときにも使える考え方なんだ。

例えば数学の問題で、 未知数xの値を求めるとき。 そんなときも、 やるべきことは同じだ。
数学や物理などの問題を解くときも、 大事なのは問題文の条件チェック。
国語や英語で言う、 指示語チェックやキーワードチェックと同じだ。

問題文で与えられた条件というのは、 必ず解答する際に必要だからこそ書いてある。
だから、 問題を解いていて行き詰まったら、 まだ使ってない条件がないかを調べるのは鉄則だ。

これをやらずして、 問題を解くのを諦めるのは、 あまりにももったいない。
多くの受験生は、 この基本を怠っているからこそ、 試験で得点を積み重ねることができないというわけだ。

ということで、 様々な科目を例に話してきたが、 ようするに、 問題文のチェック、条件のチェック。
これらはどの科目、 どの問題を解くときも、 決して欠かしてはいけない。
もちろん、 脱文挿入問題を解くとき。

このときも、 しっかりと挿入する文章を、 綿密に調べるのが重要だ。
脱文挿入問題が苦手な受験生は、 ぜひとも、 挿入する文章自体の線引き、
キーワードチェック、 指示語チェック。 これらを決して、 忘れることのないようにしよう。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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