どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
日本史有名参考書の
「Z会実力をつける日本史100題」をレビューしていきます。
この参考書は日本史中級者の人向けの参考書になります。
またレビューと同時に
Z会実力をつける日本史100題の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
Z会実力をつける日本史100題レビュー
この問題集の一番の特徴は
「解説がわかりやすく圧倒的に丁寧」
といった点になります。
神参考書の条件というのは
参考書は薄いけど解説が分厚いですが
まさにこの参考書が該当しますね。
解説は歴史の流れを文だけでまとめるのではなくて
図や表を用いて見やすく纏められています。
なので圧倒的な暗記量を誇る日本史の知識を
効率的に身につけることが可能です。
実際の入試本番まで何度も繰り返し反復するべき
問題集になりますね。
この参考書は学校の指定問題集にもなっているので
日本史を勉強して間もない受験生でも使えるくらい
解説がとてもわかりやすくて丁寧です。
とは言っても日本史の問題集なわけなので
インプットがしっかりとできていることが大前提となっています。
なので「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」で
しっかりとインプットしましょー。
Z会実力をつける日本史100題の使い方
まず最初にやっておくべきことが
自分のわからない分野の知識と流れを
「日本史Bの点数が面白いほどとれる本」
でしっかりとインプットしておきます。
そして「Z会実力をつける日本史100題」で
その分野にあたる問題を解いて見て答え合せをします。
インプットしたらすぐにアウトプットすることで
知識が定着しやすいです。
そのあとに、しっかりと解説を熟読します。
解説がありえないくらい丁寧で
わかりやすいので何度も繰り返し反復するようにしてください。
運動は受験勉強において、めちゃくちゃ効果的です。
先ほど30分と言ったが、べつに3分でも5分でも構わないのでサクッと運動するのが大切ですね。
外が雨なら、家の中でジャンプするだけでもいいです。
大事なのは、体を動かすこと。
なぜそれが大事なのか?というと、そもそも受験生は受験勉強を通して非常に脳を酷使しているんです。
が、その反面、体は全く使っていないですよね。
脳みそはめちゃくちゃ使ってるのに、体はずーっと椅子に座ってるだけという
そのアンバランスさが、体の不調を生み出しているのです。
だから、運動をするべきなんです。
そもそも、人間は動物です。
動物は、動くからこそ動物なのですよ。
そこから考えると、受験生が長時間部屋にこもって、椅子に座って、受験勉強をガーッとし続けて
あるときから集中できなくなるのは、ある意味で自然なことなんですね。
だからこそ、軽い運動を日々の生活に取り入れるべきです。
べつに運動といっても、歩いたり走ったりするだけでいいんです。
その場でジャンプするだけでもいいですね。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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