どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
一問一答の参考書
「センター日本史B一問一答」をレビューしていきます。
この参考書はセンター日本史で9割以上をを取りたい人向けの参考書になります。
またレビューと同時に
センター日本史B一問一答の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
最初に結論を言ってしまうと
日本史の一問一答はセンター日本史B一問一答
を使うことをおすすめしています。
この記事を読めば
センター日本史B一問一答を使った
神勉強法を学べます。
その結果
最短最速でセンター日本史B一問一答を完璧にして
センター9割突破できます。
センター日本史B一問一答レビュー
大体の受験生は日本史の勉強で
歴史用語や年号を必死に暗記しようとします。
しかし、センター試験の場合はマークで択一式なので
用語は問題文に全部記載されています。
年号に至っては20年くらいずっと問われていません。
センター日本史は用語や年号の暗記より
その用語の意味でどの時代のもの?
というのを正誤判定問題で問うてくる問題が大半です。
なのに、大体の受験生は歴史用語や年号をひたすら暗記しようと
しているわけなんです。
しかし、この参考書は違います。
普通の一問一答の参考書と言えば
単純な語句暗記をするだけのものが多いですが
センター日本史B一問一答はセンター試験に対応するために
正誤問題形式の参考書になっています。
この参考書の対象者は
日本史の時代の流れのインプットがある程度固まった受験生です。
センター日本史B一問一答の使い方
・まずは☆☆☆と☆☆マークの問題を完璧になるまで
何度も繰り返し反復します。
・☆☆☆と☆☆がわかるようになったら☆マークの問題も
解けるように回します。
神参考書「センター日本史B一問一答」の最強勉強法
センター日本史に関してです。
センター日本史の勉強は基本的に、 一問一答をメインに行うべきです。
この時に使う参考書が「センター日本史B一問一答」です。
なぜならセンター試験の日本史は
見てわかる通りほとんど知識問題ですよね。
まだ過去問を見てない人は、 すぐに見てみてください。
見ればわかるが、 一対一対応の正誤問題かまたはその組み合わせがほとんどです。
基本的には、正しいものor誤っているものを選択させる問題しか出ません。
センター試験は、 マーク式の問題しか出ないというのも大きな特徴ですね。
漢字を正確に覚えたり、 用語を正確に書けるようにしなくても大丈夫です。
センター試験に記述問題はなく、 すべては選択問題なので
すべて選択なのでゼロから知識を引っ張り出すところまで、 ガチガチに極める必要はないです。
これは私立大学などにも言えますね。
例えば慶應大学の商学部はほとんどがマークです。
選択肢を見て合ってるか間違ってるだけがわかれば、 それで得点することができるのです。
だからこそ、 一問一答をゴリゴリ進めて、 正しいかどうか
YesかNoかの二択で迷わないように、 ただ知識を入れていく勉強をすべきなのです。
もちろん、一問一答を読むだけでは、 よく理解できない文章も出てくるでしょう。
そんなときに初めて、 流れ本を使って流れを確認してください。
流れ本を完璧にしようとしても、 おそらくかなり骨が折れる作業です。
時間があるならそれでもいいですが、 時間がないのであれば一問一答メインでいきましょう。
センター日本史ってのは、 知識ですべてが決まります。
なんなら一問一答を完璧にするだけで、 かなりの高得点を期待できるでしょう。
だからこそ、 一問一答ベースで勉強すべきなのです。 流れ本は、 あくまでも補助として使っていきましょう。
そして、そうやって知識を詰め込んだ後は、 センター過去問演習をすべきです。
過去問演習をし、 ひたすらに知識の抜けを補充してください。
問題を解いたら、 しっかり解説まで読み込んで
間違えた知識、知らなかった知識は脳に突っ込んでいきましょう。
ただ断言しておきますが
勉強するときは、 絶対に書かないでください。
書いて勉強していたら、 確実に時間が足りなくなるし勉強効率も悪くなります。
覚えるときは、 なんども暗唱します。
見ないで唱える。 ただそれだけです。
それを死ぬほど繰り返すだけで、 脳みそに死ぬほど知識はこびりついていきます。
では。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。
そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。
なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。
僕が影響を受けたブログはこちら。↓
【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。】
さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。
その動画は下記画像をクリックして見ることができます。