入試精選問題集 漢文 使い方評判レビュー

こんにちは。

漢文の参考書レビューということで、

今回は「 入試精選問題集9 漢文」のレビューです。

比較的難易度が高いが解説が非常に詳しい入試精選問題集の漢文バージョンです。

結論から言うと、この参考書は

漢文の演習をある程度終えて、漢文が得意でもっと演習を積みたいという人にオススメです。

記述の対策もあるので、国立志望の人はやっておくべき一冊です。

入試精選問題集 漢文 レビュー

本問題集は、漢文が出題される難関国公立大学、難関私立大学を志望校に設定している受験生向けの参考書で、

入試漢文の学習がある程度終わっている受験生が漢文学習の集大成として取り組むべき一冊です。

設問には記述や論述も多いので、漢文が大問として出題される難関大学の受験者が対象となります。

30題収録されており、それぞれの文章、設問全てにおいてハイレベルな構成となっています。センター試験レベルでは、この問題集を使う必要はあまりないと言えます。

センターレベルで最低でも8割は取れていないと、この問題演習をするのは厳しいでしょう。

マーク形式の問題だけでなく、漢文問題集では珍しい記述式の設問も収録されていますので、

漢文をフィーリングで解くのではなく、自分の頭で考える訓練に最適です。

漢文は、覚えるべき句形や単語は限られており、基礎固めだけなら2週間もあれば十分な学力を身に付けることができます。

しかしながら、超難関国公立の2次試験の問題となると、最低限度の知識だけでなく、文脈を読み取る力や文章読解力、記述力なども要求されますので、その際の最後の集大成として、この問題集を利用しましょう。

使い方

使い方はまずは自力で解いていきましょう。
その上で採点の際に、自分の文章理解と解説の解釈のズレを確認し、修正するように復習しましょう。
ただ問題を解いて採点して終わるのではなく、解いた問題の完璧な理解を目指して学習に取り組もう。
問題レベルは問題番号が進むにつれて難しくなっていく構成になっており、

後半はかなり難問が並んでいます。

ここで苦労する受験生も多いと思いますが、この問題集を丁寧に学習し解説でしっかりと理解を深めれば、

大学受験漢文においては怖いものなしの状態の読解力が身に付きます。

集大成としてこの参考書のすべてを吸収できるように全文丁寧に復習していきましょう。

「やる気が出ないなら宣言をしろ。堂々と言って逃げられない状況を作ればやる気なんて余裕ででます。」

やる気がでない受験生はめちゃくちゃいますよね。

頑張りたいんだけど頑張れない。

こんな人たちのやる気を無理やり引き出す方法があります。

それが

「目標の宣言を堂々としてしまう」

ということです。

宣言効果というやつですね。

言ったからにはやらなくてはならない、という状況に自分を追い込むことができます。

人は追い込まれたときに最大限力を発揮します。

一夜漬けの勉強、レポートの提出明日までだから焦ってやる、ってのも追い込まれた状態にあるからこそ必死になっやりますよね。

これを受験で考えてみましょう。

「絶対に慶応合格するわ」

これを人に宣言しましょう。出来るだけ多くの人にいうと良いですね。

しかも堂々と。根拠はなくて良いですよ笑

たいていは馬鹿にされます。

「お前が慶応なんて無理だからやめとけ笑」

まずこう言われると悔しいですよね。

でも言ってしまった以上出来なかったら結構恥ずかしくないですか。

「あいつあれだけ言ってたのに慶応の足元にも及ばずに終わった。俺の言うとおり。」

なんて言われたら超悔しいですよね。

それが嫌だから勉強するんです。

勉強せざるを得ない状態に自分を持ち込む。

これはかなり効果ありますよ。絶対勉強します。

これで必死に勉強を始めると、最初は馬鹿にしてた連中も自分を見る目が変わります。

馬鹿にするやつは自分が勉強をする原動力にしてしまいましょう。あとは無視でいいです。

スタートを切ることができればあとはこっちのもんです。

合格すると信じて徹底的に勉強してやりましょう。

その時闇雲に勉強するとまったく成績が伸びずに挫折します。

正しい努力というものが必要。

そのための勉強方法を下の動画では紹介してます。
一度観てみてくださいね。



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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。

そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。

なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。

僕が影響を受けたブログはこちら。↓

【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。



さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。

その動画は下記画像をクリックして見ることができます。