どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
日本史のわかりやすい参考書の
「とってもやさしい日本史」をレビューしていきます。
この参考書は日本史が苦手な受験生に
フォーカスしている参考書になります。
またレビューと同時に
とってもやさしい日本史の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
とってもやさしい日本史レビュー
この参考書の対象者は偏差値30,40台の
日本史が苦手な受験生です。
受験で日本史を使うけど
日本史が苦手で時代の流れとかもちんぷんかんぷん
といった人におすすめですね。
最初の各項目に簡単なまとめが掲載されています。
そこで時代のイメージを掴みましょう。
その後に穴埋め問題形式で解説がされています。
日本史を学んでいく中で重要な
簡単な確認問題や地図・図表も載っています。
とってもやさしい日本史の使い方
この参考書は隅から隅まで全部覚えようとするものではなく
ざっくり読んで理解していくという
勉強法でやっていってください。
穴埋め問題になっているところも
わからなかったらすぐに答えを見て覚えるように
やっていいってください。
勉強始めたての頃は
なかなか暗記できないとかすぐに忘れてしまう
状態になると思いますが
気にしないでどんどん進めていきましょう。
5回も繰り返し何度も反復していたら
少しずつ覚えてきます。
答えが分かる問題を、確実に秒殺していく意識が重要です。
正答率が高い基本問題を、瞬時に秒殺していく意識。
この意識が、志望校合格には必要不可欠です。
大学受験で求められるのは、制限時間内に合格最低点を取ることです。
ここで注目すべきは、合格最低点を取ることではないんですよ。
試験本番では、必ず制限時間があります。
だから、制限時間内で結果を出すのを、常に意識することが必要なんです。
志望校にギリギリで落ちる受験生が、一番口にする言い訳。
それが、 時間が足りなかったです。
ハッキリ言って、それも実力です。
時間を言い訳にする受験生は、受験生としての意識が低すぎるからこそ、志望校に落ちます。
試験に制限時間があり、その時間内に解くのが難しいのは、前々からわかりきっていることですよね。
大事なのはそれを念頭において、日々の受験勉強を積み重ねていくことなんです。
そもそも、問題を正しく答えられることと、問題を瞬時に正しく答えられることの間には
天と地ほどの差があります。
詰めが甘い受験生は、普段の勉強からも詰めが甘いんですねー。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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