どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
センター9割取れる参考書の
「30日完成スピードマスター」をレビューしていきます。
この参考書は最低限の知識を最短最速で
マスターしたいという人向けの参考書になります。
またレビューと同時に
30日完成スピードマスターの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
30日完成スピードマスターのレビュー
この参考書は通史と文化史の計2冊に分かれています。
通史の大体の内容はタイトルの通り
30日で日本史の基礎基本をマスターできる参考書になっています。
見開き2ページに1つの単元を
年表などを用いて日本史の流れがまとめられていて
その単元の確認問題もあります。
単元ごとにその時代で起こったことが整理されていて
それをちゃんと理解できているかをチェックすることができます。
文化史の方は時代ごとの文化史がわかりやすくまとまっています。
図や写真も掲載されているので
視覚的にも覚えやすいように配慮されています。
30日完成スピードマスターの使い方
この参考書の使い方は2種類あります。
1つ目は各単元を整理して
重要事項を理解できているのかを確認する。
2つ目は時代を広く捉えて分野別の流れが理解できるようになっているので
受験知識を再度整理して
確認問題で重要事項などのチェックをします。
・スピードマスターの項目を見て参考書の該当箇所を確認
↓
・参考書の該当箇所を1周目は軽く読んで
2周目からは理解優先で読み進めていく
↓
・スピードマスターを解く
↓
・答えあわせをして間違えたところを
参考書で復習する
問題を解く時も、時間がかかったけど合ってたからいいか、と考えがちです。
時間がかかったらアウトなんですよ。
試験本番では、じっくり考えた時点で終わりです。
せっかく問題を解けるようになったら、それを瞬時に答えられるようにする。
それができるようになるため、徹底的に反復してください。
誰もが正答できる問題を秒殺できなければ、最終的にはこちらがやられちゃいます。
誰もが正答できる問題にもたつく人は、合格の二文字に到達できません。
考えればわかる。これは落ちる人の言葉です。
試験本番では、その考える時間がないんですよ。
普段の勉強の詰めが甘い人は、最終的に試験本番で追い詰められます。
受かる人は、考えなくとも分かるんです。
そのレベルになれるまで、徹底的に反復して勉強していきましょう。
その覚悟を持って、普段の勉強から徹底度を上げていくんです。
それを繰り返していけば、おのずと結果は出てきます。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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