どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
日本史の有名参考書
「ナビゲーター日本史」をレビューしていきます。
この参考書は世界史バージョンもあって
そっちも相当有名ですね
またレビューと同時に
ナビゲーター日本史がわかる本の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
ナビゲーター日本史レビュー
この参考書はセンターレベルから早慶などの難関大向けの
講義系参考書です。
時代の重要な出来事が講義形式でわかりやすく説明されているので
日本史の流れがよくわからないといった受験生におすすめです。
学校や塾の授業だけでは理解できなくて
消化不良になっている用語は詳しい説明があります。
歴史における事件の原因が横のつながりを意識した順序で収録されているので
効率のいい暗記をすることができる。
ナビゲーター日本史は各200ページ程度の全4冊とまとめられていますが
重要な部分には下線が引いてあり
用語の説明や事実の背景が明確に掲載されています。
話の流れが滑らかなうえに加えて
絵や図表が挿入されているので飽きずにスラスラと一つの時代区分を
読み進めることができます。
ナビゲーター日本史の使い方
・日本史の大まかな流れをつかむことを意識して
一通り読み進めてください。
↓
・それが終わったら時代ごとの内容とその時代に起こった事件を
理解しながら読みます。
↓
・3周目からは用語を覚えるという意識を持って
覚えるまで何回も読みます。
電車の待ち時間はかなり理想的な勉強時間です。
日常生活を送っていると、電車で移動するときが多々あります。
このとき、誰もが少なからず歩く必要があります。
改札からホームまで。
乗り換えをする場合は、ホームからまた別のホームまで。
通路を通ったり、階段を上ったり降りたりします。
つまりは、運動をする。
それほどハードではない、プチ運動をすしてるんです。
そうやって歩くことで、血液の流れが良くなり、頭に酸素が届きやすくなります。
結果として頭が回転しやすくなるんですね。
そして、ホームにて電車を待つ。
その時間は、短いときで数秒だが、長いときでは数分、数十分になります。
この時間こそ、勉強に最適な時間なのに
多くの人は、この時間を甘く見すぎです。
1回1回の電車の待ち時間は、そう長くないかもしれないですよ。
ですが、トータルで見たら、人はかなりの時間を電車を待つことに使います。
この時間を全て勉強に変えるだけで、1日の勉強効率はかなり変わってくるでしょう。
べつに勉強しなくとも、これから何の勉強をするのか、それを明確にするだけでもいいんです。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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