センターはこれだけ!金谷俊一郎の日本史Bシリーズ 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
日本史の有名参考書
「センターはこれだけ!」をレビューしていきます。

この参考書はセンター試験の日本史に
フォーカスしている参考書になります。

またレビューと同時に
センターはこれだけ!がわかる本の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

センターはこれだけ!レビュー

 

この参考書は
国公立大学志望でセンター日本史を受験する人や
センター利用を使う受験生が対象です。

センター日本史では用語や年号の暗記よりも
「その用語がどういった意味の歴史用語か?」といったことを
正誤問題で問うてくる形式がほとんどです。

なのに多くの受験生は時代の流れの把握をやらずに
用語や年号を暗記しようとします。

センター日本史で一番重要なのは時代把握です。

センターはこれだけ!ではセンター日本史にフォーカスした内容なので
自分が今どの時代の勉強をしているのかも一目瞭然です。

この参考書は
「表解」「講義」「センター過去問」の3部構成になっています。

「表解」では時代ごとの全体像を表でまとめてあります。

「講義」では日本史の流れがわかりやすく解説されています。

「センター過去問」では実際の過去問を解くことによって
講義の内容が理解できているか確認できます。

センターはこれだけ!の使い方

 

表解を見ながら日本史の流れを確認

表解で確認した全体像を講義で深めていく

知識が定着するまで上記のことを何度も繰り返し反復する

表解と講義の知識がちゃんと定着しているか
センター過去問を解いて確認

普段の受験勉強でも椅子に座ってから、今日何やろうかと考えているようでは遅いです。

 

やることは前もって決めるべきです。
そして、受験生は日常生活におけるプチ運動後の時間を見逃さないようにしましょう。
プチ運動をした後は、通常時より集中しやすくなります。

受験生は日常生活における、プチ運動後の時間を見逃さないようにしましょう。
せっかくプチ運動をして、頭も回転しやすくなってるときに
その状態を有効活用しない手はないです。

しかも、電車の待ち時間には制限がありますよね。
次の電車が来るまでの制限時間が決まっており、タイムアタック的に勉強せざるを得なくなります。

その制限時間内、短い時間だけ集中して勉強します。
これを続けていると、短時間ですぐ勉強モードに切り替えるのが得意になってきます。

この切り替えが得意になると、模試や試験本番のときにも
試験開始直後からバッと集中できるようになります。

ようするに、受験勉強といっても、長時間だからこそできる勉強もあれば
短時間だからこそできる勉強もあるということですね。

どんなときでも、勉強しようとする姿勢を忘れてはいけません。
ほとんどの受験生は、勉強において完璧主義です。
だから、その完璧主義を捨てて、スキマ時間に勉強するようになるだけで
結果的には大きな差がつくでしょう。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。

なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。

僕が影響を受けたブログはこちら。↓

【慶應早稲田なんて簡単だ。最後にSFCに2ヶ月で受かった個別指導生徒とのLINE@の案内あり。



さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。

その動画は下記画像をクリックして見ることができます。