どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
英文法の講義系参考書の
「英語をはじめからていねいに」をレビューしていきます。
この参考書は英文法初心者の受験生に高い信頼を得ています。
またレビューと同時に
大岩のいちばんはじめの英文法の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
大岩のいちばんはじめの英文法レビュー
この参考書は東進ハイスクールの超人気講師
大岩先生が著者の英文法の講義系参考書です。
英文法の基礎基本が学べて
内容的には「講義」→「チェック問題」
という感じになっています。
講義は名前の通り
大岩先生が予備校で行なっている授業を
文章に書き起こしているので
東進ハイスクールに通っていなくても
大岩先生の授業を体験できます。
例文のほとんどがSVOCなどの構文が
色付けされていて非常にわかりやすいです。
英語の超基礎的な文型を理解するのに
至高の一冊となっています。
この参考書の対象者は
英語が苦手な受験生に最適です。
Be動詞と一般動詞の違いから解説されているので
中学英語からやり直したいといった受験生に
おすすめですね。
大岩のいちばんはじめの英文法の使い方
まずは講義の部分を参考書を見ずに
暗唱できるレベルまで読み込みます。
この時に注意するべきことが
絶対にノートとかに書いてはいけないということです。
たまに参考書の内容をノートなどに
纏めている受験生がいますが
時間の無駄ですのですぐにやめましょう。
あとは自分のわからないところを
明確化するということで
わからないところにラインマーカーで線を引くのもおすすめです。
講義部分を完璧にマスターしたら
次はチェック問題を解きます。
右ページに解答が記載されているので
絶対に見えないようにしてください。
そして答え合せをして
間違っていた問題の解説を読んで
また解き直しをしてください。
次にすることが
例文やチェック問題の音読です。
せっかく自分の貴重な時間を使って、動画を見て学んだのに
そのほとんどが忘却の彼方へ吹っ飛んでいくのって、もったいないです
メモを取ることの何がいいのかといいますと。
そのメリットを具体的に話しておくと、集中して動画見れるのはともかくとして
やっぱり後で動画の内容を見直すのがラクです。
動画を一度見た後、また同じ内容を見直すのってちょっと面倒ですよね。
その手間を省くためにも、動画を見る時はメモりながら見るようにしましょう。
そうすると動画を見ずに動画内容の見直しができるんですよ。
動画を見ずに動画内容の見直しができる。
これがメモの最大の利点ですね。
ようするに動画を見る時は、動画から学んだことをしっかりとメモに取って
後で見れるようにするのが大事です。
これをやるかやらないかで、勉強効率が超超超変わってきます。
動画を見る時はメモを取りながら見るのを、徹底してルール化していきましょう。
動画を見ながらメモをするときに、意識すべきポイントを伝えておくと
動画で学んだことをいかに自分の受験勉強に活かすか?
これを念頭に置きながら、メモを取っていくといいです。
ただ見るのではなく自分の受験勉強にどう活かしていくのか?
これを考えながらメモを取っていきましょう。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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