どーも、参考書レビューです。
今回も、参考書レビューということで
単語帳の中で名前が可愛いと評判の
「ターゲット1900」をレビューしていきます。
この参考書はシス単と並んで
英単語帳2大巨頭なんて呼ばれてますしね〜
またレビューと同時に
ターゲット1900の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
単語をいかに早く暗記するかというところに
英語の全てがかかっています。
この記事を読んで
最短最速で英単語を暗記しましょー。
ターゲット1900レビュー
この単語帳は左側のページに英単語が載っていて
右側のページに英単語の意味が書いています。
左ページの英単語を赤シートで隠しながら
右ページの単語の意味を覚えられているか確認する
王道の覚え方になっています。
それとターゲット1900は結構難しい単語帳なので
偏差値50以下の受験生は
中学レベルの単語に抜けがある可能性が高いので
ターゲット1200からやりましょう。
ターゲット1900の使い方
この単語帳の一番の特徴は
1つの単語につき1つの意味しかないという点です。
なので、繰り返し反復するのに適しています。
赤シートで英単語の意味を隠して
「単語の意味は〇〇!」と答えて
赤シートを外して確認します。
1つの英単語にかかる時間は
1秒もありません。
つまり、ターゲット1900は
繰り返し反復するのにかなり向いています。
暗記の鉄則は
繰り返し反復することなので
ターゲット1900はそれに
ベストマッチしているんです。
模試で疲れているかもしれないですが
それでもいつも通りにノルマを達成します。
そうすれば、いつもよりちょっと高いハードルを越えたと
それが実績になって自信にも繋がります。
あんな疲れている日でも自分はいつもの習慣を継続したんだ。
とモチベーションが変わって毎日の習慣を強化できるようになります。
夜寝る前に歯を磨くように、一度習慣化したことは意識しなくともできるようになっちゃうんですね。
これを受験勉強にも応用して無意識で勉強する習慣を身につてたら
成績もすぐ上がります。
このようなためになる話をこの動画でもしています。
ターゲットはシンプルすぎて飽きる?
ここまでターゲット1900を推してきましたが
塾や学校の先生の中には
この単語帳を批判している人もいます。
例えば
「ターゲットはシンプルすぎて機械的な暗記になるから忘れわすい」
などとぬかしてきます。
確かにターゲット1900は1つの単語につき
1つの意味しか載っていない
とてもシンプルな構造のため
このような意見も出てきます。
ですが、それでも僕はターゲット1900を推します。
なぜなら
何度も言っている通り暗記の鉄則は繰り返し反復することです。
なので僕はこのブログで
とにかく参考書を繰り返し反復する勉強法を
おすすめしています。
そう考えると
繰り返し反復することに適している単語帳を
おすすめするのが僕の仕事です。
ターゲット1900は非常に反復学習がやりやすいんです。
なぜかというと
何度も言っている通りシンプルだから。
機械的な暗記?
いいじゃないですか。
機械的な暗記だろうがなんだろうが
英単語を覚えられれば。
効率的な手段を取ることが
受験生には1番大切です。
なので、僕はターゲット1900を選ばない理由はない
と思っています。
では。
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