どーも、こんにちは
今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「文系の数学 実戦力向上編」をレビューしていきます。
この参考書は数学の中でも有名な部類に入る参考書になります。
またレビューと同時に
文系の数学 実戦力向上編の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
文系の数学 実戦力向上編レビュー
この参考書は解法パターンの暗記が一通り終わった受験生が
難関大学を目指すために
もっとレベルの高い解法パターンを暗記するための
インプット用の参考書になります。
文系の数学 実戦力向上編では、MARCHの入試本番に近いレベルの
解法パターンが一通り網羅されていますね。
この参考書でインプットが終わりましたら
問題集でアウトプットをしていきましょー。
文系の数学 実戦力向上編の具体的な内容として
基本的な構成は、重要テーマを解説した問題編と
演習問題編の2つが主軸になっています。
また別冊の解答編に演習問題の解答と解説が載っています。
問題編の問題数は約90問で演習問題編は約110問となっています。
問題数自体はそこまで多くないので
インプット教材としてはかなり厳選されていますね。
この参考書の例題に全部解答することができるようになれば
受験数学のインプットはあらかた完成したといっても
過言ではないでしょう。
文系の数学 実戦力向上編の使い方
まず問題を解きます。
↓
次に問題の解答をしっかり読み込んで
もう一度問題を解き直します。
↓
そしたら解説講義と文系数学の必勝ポイントを読み込みます。
英語の基本を勉強したのに、 なぜか長文問題を解けない。
長文を読んでいると、 途中でわけが分からなくなってきて、 時間切れになってしまう。
そんな人に足りないのが、 学んだ知識を問題を解くのに活用するための思考法。
ようするに、 考え方の部分です。
英語において英単語や英文法ってのは、 長文読解を解くのに必要な材料にすぎません。
文法問題などの単純な問題は解けるけど、 長文になると解けなくなる。
そういう人は、 これらの材料をうまく使って問題を解く、 思考の部分ができてないんです。
ただ材料を集めただけでは、 長文読解で得点を取ることはできないんですね。
では、どうすればいいのか? まずやるべきは、 長文を読む時の思考法。
この考え方ってのを、 アタマの中にインストールすることです。
これをやらない限り、 いくら長文を読みまくったところで、 あまり意味はありません。
ただ闇雲に、 たくさんの英文を読んでいても、 根本的な思考の部分を意識してないと、
ずっと同じ失敗を繰り返すことになります。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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