どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
英文法の問題集の
「今井の英文法教室」をレビューしていきます。
この参考書は東進ブックスの中でも
受験生から絶大な支持を得ています。
またレビューと同時に
今井の英文法教室の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
今井の英文法教室レビュー
この参考書は
東進ハイスクールの今井先生が著者の
英文法の問題集になります。
この参考書は上巻と下巻があって
大学受験で必要な英文法の基礎基本は
網羅されています。
Forestや一億人の英文法などの参考書は
基本的に講義や説明が中心になっていますが
この参考書は問題形式が中心で
そのあとに解説が載っているという感じです。
今井の英文法教室は解説が鬼丁寧なので
問題の解説が1ページに収まりきらずに
2,3ページと続くこともしばしばです。
何と言っても解説が圧倒的に丁寧なので
英文法初心者の受験生にもおすすめできる1冊です。
今井の英文法教室の対象者は
センター英語の第二問で8割以上得点できない
といった受験生が対象です。
他には、ネクステやファイナル英文法などの
問題集に取り組んだが
解説が少なくて理解できなかった
という受験生にもってこいです。
今井の英文法教室使い方
各単元の最初の方に5つくらい基本文が掲載されています。
和訳しなさいといった問題があって
そのすぐ下から解説が始まります。
問題を解くときは絶対に
解説部分が見えないようにして解いてください。
問題文の和訳ができたら解説部分を読みます。
特に間違った問題の解説部分は
今井の英文法教室を見ずに
暗唱できるレベルまで脳みそに刷り込んでください。
とりあえず1周して
2周目からは1周目で間違えた問題だけを
繰り返しできるようになるまで反復してください。
メモを取るだけで終わっていては意味がないです。
それはなぜか?というと、メモを活かせてないからです。
メモを取ってそのまま放置してたら
そのメモはそこらへんのゴミと同じです。
ここで取ったメモを100%活かすためのポイントをお話しします。
それは何か?というと取ったメモをこまめに見返すことです。
たったこれだけのことですが、これをするかしないかで大きな差が生まれてきます。
学んだことを自分の生活に活かせる人は、これをやっているわけです。
メモを取っただけで満足して、それを見返すことをしてなかったら
それは本当に何の意味もないんですよ。
メモを取った直後はそのメモの内容を覚えてるでしょうが
復習をしない限りどんどん忘れていきます。
メモを見返すという行為は記憶のメンテナンス作業なわけです。
見返すという行為は、受験勉強でいう、繰り返しであり反復であり復習です。
やっぱりここが大事ですし、ここで差がつくんですよ。
自分が取ったメモってのは、 ようするに自分専用の教科書であり、 自分専用の参考書なわけです。 自分が自分のために書いたものですからね。 これを活かさないと、 話にならないわけですよ。
そのメモを活かすためにも何度もなんども読み返すわけです。
ちょっとした隙間時間に繰り返し読むわけです。
いつでもいいです。 そういったときに見返すんですね。
新しく動画を見るときに、過去のメモを見返してから見るのを習慣化してもいいでしょう。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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