英文法レベル別問題集 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは。

今回も、参考書レビューということで
英文法の問題集の
「英文法レベル別問題集」をレビューしていきます。

この参考書は神なのに英文法業界では受験生にかなり舐められている
不遇の参考書です。

またレビューと同時に
英文法レベル別問題集の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

英文法レベル別問題集レビュー

 

ネクステや頻出1000などの有名な参考書は
結構分厚くて、英文法初心者の人はとっつきにくい印象を持っているかもしれません。

ですが、英文法レベル別問題集では
受験英文法をレベル別に網羅しているので
1冊分の参考書の厚さと問題数はかなり少ないです。

薄いので何度も繰り返し反復できるというのは
暗記の多い英文法にとっては
とても大きなアドバンテージです。

特に、これまでにネクステや頻出1000のような分厚い参考書に
挫折してやる気が無くなったという受験生には
英文法レベル別問題集は至高の一冊になるでしょう。

しかもレベル別に分かれているので
自分のレベルにあったところから
順番に学習していけます。

英文法レベル別問題集の使い方

 

基本的に英文法を学ぶ場合は
この参考書をおすすめしています。

まずは1から4までを
全部やってもらう感じですね。

超薄い参考書をたった4冊やるだけで
大学受験の文法問題はカバーしています。

5と6は自分の志望校の過去問を見て
英文法が難しい場合のみ
使用してください。

具体的な勉強法としては
問題を見た瞬間に反射で答えが出てくるレベルまで
何度も繰り返し反復します。

そして、絶対に守ってもらいたいのが
反復する時は絶対に書いてはいけません。
喋ってください。

よく学校や塾の先生たちは
「ノートに書いて覚えろ!」
とか言ってくるわけですよ。

ですがそんなことをしていては
非効率すぎます。

ノートなんかに書いていたら
暗記するのにものすごく時間がかかってしまいます。

僕たちが目指しているのは
最短最速で早慶に合格することなので
書いて覚えるなどの時間を無駄にする行為はアウトです。

英文法レベル別問題集はせっかく薄い参考書なので
そんなことをしていてはもったいないです。

今日はマインドセットの話です。

 

受かる受験生になりたいのであれば、気にしない。 考えない。 比較をしない。
これらが大事になります。

ほとんどの受験生は受験勉強をする中でとにかく周りを気にします。
周りと自分を比較するんですよ。

そして勝手に焦ります。友達がA判定だとか、
もう過去問をやってるとか、そういうのばかりを気にします。

ですが、大事なのは自分の受験勉強です。
他人は関係ないです。 一旦やり始めたら無心で勉強しましょう。

志望校に合格するために、何も考えずに無我夢中で勉強します。

違う言い方をすると他人のことを気にする時間があったら
目の前の勉強に無心で取り組んでくださいね。

そんなの気にしてる暇があったら徹底的に勉強するんです。
そうすれば成績は上がります。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

分冊は非効率?

 

ネクステや頻出1000のように1冊で完結している
問題集をやったほうがいいんじゃないの?
と考える人もいますが
それはかなり効率が悪いです。

例えば、ターゲットも
1200,1400,1900とレベル別に分かれていますが
もしこれがターゲット4500だったら
絶対挫折しますよね。

それに比べて
分冊にすると当然ですが
1冊のページ数は少なくなります。

それに、参考書が薄かったら
何度も繰り返し反復するのが楽ですよね。

だって薄くてページ数が少ないんですもん笑

なので、英文法を最短最速でマスターするには
薄くてページ数の少ない参考書が最適だよ!
という話でした。

では。



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