センター試験過去問研究数学ⅠA+ⅡB 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「センター試験過去問研究数学ⅠA+ⅡB」をレビューしていきます。

この参考書はかの有名な赤本というやつです。

またレビューと同時に
センター試験過去問研究数学ⅠA+ⅡBの効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

センター試験過去問研究数学ⅠA+ⅡBレビュー

 

この参考書はかの有名な赤本という
センター数学の過去問です。

まず大前提としてセンター数学に取り組む前に
数学の基礎基本をしっかりとインプットしておきましょう。

「やさしい高校数学(数I・A&II・B)」
という参考書がおすすめなので
これで数学というものを理解しておいてくださいね。

問題演習は後からでもできるので
まずは数学の基本解法パターンを暗記することに注力しましょう。

それをやるだけでセンター数学9割は楽勝になります。

そのインプットが終わりましたら
次はセンター数学の過去問対策です。

まずは制限時間は気にしないで
3年分くらい解いてみてください。

これで8割越えれれば
あとは問題を解くスピードを上げていけば
制限時間内に処理できるようになります。

まぁ逆に制限時間なしで8割取れない受験生は
数学の基礎基本がまだまだですので
「やさしい高校数学(数I・A&II・B)」
でしっかりとインプットするようにしましょう。

センター試験過去問研究数学ⅠA+ⅡBの使い方

 

まず大前提として、とにかく繰り返し反復してください。

過去問というものは解きっぱなしにしてしまう受験生が
非常に多いです。

ぶっちゃけ、点数とかどうでもいいですね。
似た問題と同じ単元の問題は出ますが
そのまま同じ問題は出ないので。

1回過去問を解いたくらいで実力が上がることはなくて
どこを間違えたのか?といったことをしっかりと確認して
復習していくことが大事です。

あとセンター試験過去問研究数学ⅠA+ⅡBには
マークシートも付いているので
これも利用しちゃいましょう。

センター数学は100%マーク問題ですので
その練習ですね。

覚えられない時は、 覚えられるところまで小分けにするんです。

 

解法のすべての流れを覚えられないなら、 まずは最初に何するかだけを覚えてください。

最初に何をするかを覚えたら、 その次に何をするかを覚える。
そういった形で、 覚えるべきことを小分けにして、 1個1個覚えていくんです。

いいですか。 ようするに、数学はまず、 はじめの一歩を思い出せるように、 意識して勉強するんです。
実際に勉強する時は、 問題の解説部分は隠して、 問題文だけを見て勉強してください。

問題文だけを見て、 解説の1行目、第一歩目。
解法の足がかりとなるところを、 絶対に思い出せるようにしてください。

与えられた条件を、 どのように整理しているのか。 それを思い出せるようにしてください。
どんな問題でも、 はじめの一歩目はシンプルです。

シンプルですが、 同時に問題解答の大きな鍵を握る一歩です。
だからこそ、 その部分だけは確実に覚えてください。

nに1を代入するとか、 xで表されたy=の形の式を、 わかりやすい形に式変形するとか、
分母に㲋があるから有利かするとか、
そういうシンプルな第一歩目を、 確実に思い出せるようにしてください。

それさえ確実に思い出せれば、 同じように次の一歩を着実につなげていくだけです。
ってことで、 わからないとき、覚えられないときは、 小分けにしていく。

数学の解法が覚えられないときは、 はじめの一歩目を確実に思い出せるようにする。
これを心がけて、 勉強していきましょう。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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