短期攻略センター数学 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「短期攻略センター数学」をレビューしていきます。

この参考書はセンター直前系です。

またレビューと同時に
短期攻略センター数学の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

短期攻略センター数学レビュー

 

大手予備校の駿台から出版されているこの参考書は
センター試験を短期で攻略するためのものです。

全部で4シリーズあって

「短期攻略 センター数学ⅠA 実戦編」
「短期攻略 センター数学ⅡB 実戦編」
「短期攻略 センター数学ⅡB 基礎編」
「短期攻略 センター数学ⅠA 基礎編」

と基礎編と実践編に分かれています。

最初に基礎編についてですが
ステージ1〜3までの3段階で
センター試験数学の基礎基本を身につける参考書になっています。

全部で76テーマあり
例題は約120問、類題も約120問載っています。

しかも全ての問題に、目標解答時間と配点が数字で載っています。

名前の通り基礎の内容ではありますが
数学を始めたばかりの受験生には難しいでしょう。

なので、インプット系の参考書で
数学の基礎基本を一通り勉強しているのが
大前提です。

次は実践編ですが
この参考書を使うのは基礎編を完璧にしてからです。

元から数学が得意という受験生は
実践編から始めても大丈夫です。

この基礎編と実践編をマスターすれば
センター数学で9割以上は楽勝になります。

短期攻略センター数学の使い方

 

大前提としてセンター数学を受験するということで
話していきます。

まずは12月に基礎編を始めます。

この基礎編をいかに早く終わらせられるかが
キモになっていますので
今までインプットした知識を総動員して
スラスラやっていきましょう。

基礎編を2週間以内で完璧にして
次は実践編に入ります。

目標としましては12月中に
実践編も完璧にマスターするのを目指してください。

そして、1月からはセンター過去問をひたすら解いてください。

そうすれば9割は楽勝に取れるようになっています。

法学部の小論文を解いていて、 そもそも課題文の意味がわからなかった。
前提とされてる知識がなさすぎて、 稚拙な文章しか書けなかった。

 

など、 初めて小論文を解いてみると、 そういった問題が浮かび上がることがあるのだ。
もし、そういった知識が問題なら、 ここで初めて知識の習得に入る。

小論文の勉強をする際のポイントは、 初めからいきなり知識習得に入らないことだ。
小論文の核は、 論理的な文章を書けるのか。 つまりは書き方にある。

だからこそ、 初めに書き方を学ぶべきなんだ。
初めから知識を得る勉強をしても、 書き方を学んでいなければ得点にはつながらない。

つながらないし、 小論文の知識は際限がない。
すべての分野の背景知識を学ぼうとしたら、 いくら本を読んでも足りないだろう。

だからこそ、 過去問を解いてみて、 自分はこれについて知らないんだな。
ってところを、 ピンポイントで学んでいくようにしよう。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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