大学入試センター試験実戦問題集 数学 使い方評判レビュー

どーも、こんにちは

今回も、参考書レビューということで
数学の参考書
「大学入試センター試験実戦問題集 数学」をレビューしていきます。

この参考書はセンター去問系の予想問題系の問題集です。

またレビューと同時に
大学入試センター試験実戦問題集 数学の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。

大学入試センター試験実戦問題集 数学レビュー

 

この問題集は大手予備校の駿台から出版されました
センター数学の予想問題です。

過去に駿台で開かれたセンター数学模試をベースに
少し改変した予想問題を8回分載っています。

他の塾予備校からも予想問題というのは
たくさん出ていますが
その中でも特に有名なのが河合塾と駿台ですね。

この2つの予想問題はどちらも素晴らしいので
自分の気に入った方をやるのがおすすめです。

大学入試センター試験実戦問題集 数学の使い方

 

この参考書は予想問題ですけど
1番に優先するべきのは過去問ということを意識してください。

まずはとにかくセンター数学の過去問を繰り返し反復してください。

過去問といえば多くの受験生が解きっぱなしにしてしまいますね。

大体の受験生が過去問の点数を意識していますが
点数なんてぶっちゃけどうでもいいです。

そんなことよりも、過去問を解いてみて自分のわからないところを
明確化するのが1番重要です。

自分の弱点がわかって、どうすれば解けるようになるのか?
をひたすら考えてください。

これを1通り終えましたら
次は大学入試センター試験実戦問題集 数学を解きます。

ここでも間違えた問題は
なぜ間違えたのか?を考えて早めに克服してくださいね。

大手予備校の膨大なデータ量から予想された予想問題なので
問題自体の質は高いです。

参考書で勉強してる時は理解できてるのに、 試験になると全然問題が解けない。
解説されたら理解できるし、 普段も特にわからないことはない。
なのに、 試験本番が始まって問題を見ると、 なぜか解き方が思い出せない。

 

また、試験が終わってみて、 解説を読んでみると、 あーこれかー。 この知識を使うのかー。
と、なり、 取れるはずの問題で落としていることがよくある。

そんな人に足りないのが、 抽象と具体を行き来するためのトレーニングです。
多くの受験生はですね、 公式や解き方を理解することができていても、
それを反復して練習し、 定着させるための勉強が圧倒的に足りていないんです。

定着のための勉強が、 圧倒的に足りていないからこそ、 試験で瞬時に公式が出てこなかったりするんですね。
試験では、 公式が出てこなかった時点で、 もう終わりです。

実際の試験では、 迷ったら終わりなんです。 あれ、なんだっけ。 えーっと、確かあれなんだよな。
と、記憶が曖昧になってる時点で、 すでにアウトなんですね。

学んだことは、 瞬時に導き出せるまで定着させないと、 得点には繋がらないんです。
特に数学や物理といった科目では、 それが顕著ですね。

これらの科目は、 はじめの一歩がわからなければ、
もうそれだけでその問題は0点です。 あがくにもあがけません。

逆に言えば、 ここできっちりと点を取れる状態になれば、 かなりのアドバンテージになるわけです。

このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。



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