理解しやすい漢文 使い方評判レビュー

こんにちは。

漢文の参考書レビューということで、

今回は「理解しやすい漢文」のレビューです。

結論から言うと、この参考書は、

漢文を基礎の基礎から学びたい人にオススメの一冊です。

高校の参考書として使われることも多いです。

理解しやすい漢文 レビュー

まず「漢文ガイダンス」で、漢文とはどのようなものか、

漢文の学習はどのようにしたらよいかについて解説した後、

「漢文の基礎」で、押さえておきたい漢文の基礎知識をまとめ、

「漢詩文の読解」で、漢文学習で必修の作品を

「故事成語」「漢詩」「史伝」「思想」「文章」の五つのジャンル別に掲載。

大事なところを丁寧に、つまずきやすいところをやさしく解説しています。

重要なポイントを太文字や色文字、枠囲みではっきり表示してあります。

各作品で学ぶ「重要な語句・句法」については、特にくわしく説明。

例文ごとに「練習問題」、各ジャンル末に「問題研究」を収録し、

巻末の「入試問題にチャレンジ」では大学入試問題も扱っている。

漢文の学習において、欠かすことのできない重要句法をまとめた別冊「重要句法集」がついています。

使い方

前から進めていきましょう。

最初の方はサクサクと進めていき、例文や練習問題は解答の根拠をしっかりと出しましょう。

漢文において句形の暗記は必須なので、完璧に暗記してください。

そのときも例文をつかって音読をしながら覚えるようにしましょう。

句形を覚えてしまったらもう一周して再度確認しながら解いていきましょう。

「勉強は座ってやるべきなのか」

勉強はどこでもできます。

風呂、移動中、ソファ、トイレ、道、公園

まず勉強は机の上という概念を捨ててしまいましょう。

実際単純暗記系なら机よりも歩き回ってブツブツしゃべって何も見ずにテストとしてアウトプットするほうが覚えられます。

歩くことで体を動かすので血流がよくなるし、脳も活性化します。だから定着も早い。

音読も座ってやる必要はありません。

社会科目を覚えるときもひたすらしゃべったほうが良いのですが、この時もテキストを持ち、歩きながら人に授業をしているかのようにしゃべってみてください。

歩くことでさっきの効果がでるし、人に教えるように喋るということは内容をしっかりと理解していないとできません。
よって自分の弱点、覚えていないところが見つかる。

これをつぶしていけば受験は楽勝です。

すこし話がそれましたが、机の上で勉強してると眠くなる時ありますよね。

ましてや勉強に慣れていない人であれば参考書開いたけど眠くなって寝るという最悪のパターンに陥ります。

だからこそ、勉強は机の上でやるという概念を捨てて、歩きながら、喋る、ということをしましょう。

チャリ乗りながらしゃべるでもいいし、用を足しながら喋るでもいい。

動いて喋ってる状態で眠れるわけがありません。

眠くならないし、じっとしていることからのイライラもない。

いいことばっかりです。

暗記とか受験勉強って机の上でやる堅苦しくつまらないものに思えちゃうと思いますが、動きながら喋って反復してちょっとでもストレスなく覚えちゃいましょう。

今のようなお話を下の動画でもしているのでぜひ観てくださいね。



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当ブログでは、「正しい勉強法さえ知れば成績は誰でも上がる」をモットーにしております。

そして偏差値がたとえ50に届いていなくても慶應を短期間で攻略することは可能です。 僕も実はその1人です。

なぜ僕が自信を持って3ヶ月で慶應が攻略できると言えるかは下にブログを紹介してるので興味のある方は是非みてください。

僕が影響を受けたブログはこちら。↓

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さらに僕が受験勉強する上で影響受けた動画はこちらです。

その動画は下記画像をクリックして見ることができます。