どーも、こんにちは。
今回も、参考書レビューということで
英語長文の参考書の中で一番有名と言っても過言ではない
「やっておきたい英語長文」をレビューしていきます。
この参考書はなぜかネットや学校塾で
評価が高い参考書ですね〜
またレビューと同時に
やっておきたい英語長文の効果的な使い方についても
解説していこうと思います。
Contents
やっておきたい英語長文レビュー
この参考書は基本的にアウトプット専用の問題集なので
英語の基礎基本が完璧になっていない受験生には
使っても意味がない内容になっています。
長文問題を読めるようになるには
単語✖️文法✖️解釈をまずはマスターする必要があります。
この参考書の解説では
1文1文にS,V,O,Cが振られていないので
まずは文の構造を把握して正確に訳せるよになるために
英文解釈の勉強を基本はここだ!などでやることをおすすめします。
やっておきたい英語長文の内容
やっておきたい英語長文は300,500,700,1000と4つに分かれています。
レベル帯としては
「300」センターより少し難しい
「500」日東駒専、マーチレベル
「700」早慶レベル
「1000」もはや何を目指しているのかわからんレベル
やっておきたい英語長文の使い方
この参考書を解くときには
なぜその答えになるのか?というのを
自分の頭の中で考えて答えを出して解答するようにしましょう。
その問題が何について書かれている文章か考えて
タイトルをつけるようにしてください。
このときに注意するべきことが
問題集の冊子にはタイトルは記載されていないのですが
解説の方にはタイトルが載っているので
問題を解き終わるまでは絶対に見ないようにしてください。
問題の重要なテーマを意識することで
英文読解力を高められます。
次にやるべきことが
自分が考えていた解答の根拠と照らし合わせて
なぜそうなるのか?といった部分を
ちゃんと理解しながら答え合せをします。
あとは自分の要約と和訳を比較して
ちゃんと要約ができているか確認します。
最後に最低でも20回は音読するようにしてください
やっておきたいはやってはいけない
今までやっておきたい英語長文のレビューや
使い方などを説明してきましたが
ぶっちゃけます。
この参考書はやっておきたい英語長文という名前ですが
やってはいけないに改名したほうがいいです。
なぜかと言いますと
この参考書は解説がびっくりするくらい少ないです。
実際にどんな感じなのかというと
長文問題集なのになぜか解説は
設問と単語だけです笑
正直少なすぎて意味不明です。
この参考書を扱える人は
英文解釈をマスターして一通り文章が和訳できる人だけです。
ちなみに、そんな人はとっくに
偏差値70超えているでしょう。
そしたらやっておきたい英語長文を使えるのは
英語の偏差値が70以上あって
入試本番前にアウトプットしたい
優秀な受験生に限られてしまいます。
しかもやっておきたい英語長文は
構文、解釈の解説が一切なし。
マジで英文解釈マスターしてる受験生しか
使えないです。
自分の人生の全責任は、他でもない自分自身が負ってください。
これを明確に意識することが大事です。
自分で最終決断をできていない人は、最後の一押しも他人に委ねようとするんですね。
これでうまくいきますか?これでいいですか?
そうやって他人に保証を求め
他人に責任を負わせようとするんです。
そうではなく最後は自分で決めるようにしましょう。
自分で自分がやることを決め、そこから生まれる結果に自分が責任を持つんですよ。
自分で決め、自分が前に進む。意思決定力を持つ。
ここで差がつきます。
他人に言われたからやる。
そうやって行動してる人は言い訳が出てきます。
自分の行動に自分で責任を持つ人は、言い訳なんて絶対にしないです。
そんなこと言ってる場合ではないことを、自分が一番分かっています。
自分が何をするのか? 最終決断は自分でする。
この決断の積み重ねが、その人の人生を生み出していきます。
覚悟を決めた人からは、寝ぼけた言い訳なんて出てこないです。
このようなためになる話を他にもしているので
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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